マガジンのカバー画像

人生

10
自分の人生を自分のために振り返ってみました。
運営しているクリエイター

記事一覧

ホワイトに入社したと思ったら3ヶ月で適応障害&退職代行、無職になってた

前回の続きです。
彼の隣にいて恥ずかしくない自分でいたい…というのも、彼は自分の人生を自分で変えてきた人。
詳しくは書けないけど、彼は学歴もなく、職歴も決して綺麗ではないので、普通ならそのまま地元で適当な仕事につき、低賃金で働くことになるパターンが多いはず、、
それくらい、学歴や職歴を塗り替えるレベルで人生切り開くのってエネルギーも覚悟もいる大変なことだと思っていて。
だけど彼は貯金はたいて未経験

もっとみる

現在

トラウマクソ元彼(と呼びたくない…)との因縁を取払い、その前に付き合っていた彼と復縁した。
引っ越しもした!念願かなって!
(上京してから9年近く?住んでた家は超汚部屋だったので…お恥ずかしながらやっと家賃も自分で払うようになりました)
ちなみにクソは、私の部屋の汚さや生活習慣を批判していて、引越しして心機一転すれば変われる(性格だって改善してきたし)と話す私に対して、そんな簡単に変われるわけない

もっとみる

その後

その後
①人生初のコンカフェバイトをした。(2人目の彼氏がそういうとこで働く可愛い系の子が好きだったから)
②派遣先で出会った元彼(と呼びたくない)がガチでやばいやつだった(今考えれば30代後半で正社員経験なく派遣やってる時点でなかなか地雷臭はあったんだろうなあ、そんなとこで判断してなかったししたくなかったけど。。)
→自宅は僻地の独房みたいな2万の賃貸。水しか出ないシャワー。冷蔵庫なし。洗濯機な

もっとみる

仕事を飛ぶ

え?!いい職場って前回言ってたよね?!

その通り、みなさんあたたかくて、まだまだ社会に不慣れで周り見えてないコミュ障の私にもよくしてくださって、、
環境は二重丸だったのに
そこに失恋という爆弾が落とされ、全て狂ってしまった。

ギャンブラーの彼は初彼氏とは正反対というくらい短気で、本当に喧嘩が絶えず、お互い疲弊していた。しかも彼の好みが私とは違う幼顔で、
芸能人をかわいいというのも私の低い自己肯

もっとみる

就活〜社会人

就活はぼろぼろ。なぜなら自己分析?企業分析?なにそれ?という状態で、業種も職種も絞らず、おもしろそうじゃーんという勢いだけで応募。
大学名でなんとか書類通っても、面接で趣味を聞かれて「六曜見るのにハマってます!」とか言ってたからそりゃもう落ちる。
結局ほぼ全入のブラックそうな大手SES企業に内定がでるも、やっぱやだ!で辞退。内定ゼロで卒業を迎えました…

社会人1年目4〜7月はバイトすらせず、自炊

もっとみる

大学〜馴染めない日々と初彼氏編〜

大学は某有名私立に入学。同時に上京、一人暮らし。
家賃は親持ちだったから贅沢は言えないけど…
不動産屋で4.5万くらいでないかと探して「その値段でこの辺ですとお嬢さんの住まわれるような部屋はないです」と言われて恥ずかしかったなあ。
結果、狭くて壁薄い、一口コンロ、ユニットバス、備え付けの小さな冷蔵庫(冷凍庫なし)、築ももちろん古めの部屋に入居、むろんオートロックとかではない。
隣人の痴話喧嘩や夜の

もっとみる

自分のこと

はじめに

初めまして、cham(ちゃむ)です。
何をして過ごそうかなあとChat GPTに相談したら、
ブログはどうですか?と勧めてくれたのがきっかけで、
人生を振り返ることにしました。

プロフィール

20代 女 地方出身
心身ともに虐待を受けて育ちました。
18から大学進学を機に上京して一人暮らし。
大学卒業後間も無く、親と連絡を断ちました。

性格とか

好戦的なのに小心者、心配性なのに

もっとみる

1.幼少期〜小学校

※家族については「自分のこと」記事を参照。

幼少期

一番古い記憶は多分4歳頃。
使わなくなった古い炊飯器でおままごとをしていた。

近所に歳の近い子供が住んでいたが、遊んだ記憶はなく、
歳の離れた兄弟たちに遊んでもらっていた。
ファミコンや散歩、庭を掘り返したり。よく絵も描いた。

その頃父母に対して何を感じていたかは覚えていない。
ここら辺は記憶が曖昧だ。
ただ多分、怒られたくないと思ってい

もっとみる

2.中学・高校①

めでたく姉たちと同じ私立の中高一貫校に入学し、そこでの6年間は、中1で軽くハブられたことはあったものの、全体的にとても楽しかった。
今でも連絡を取るような友達も複数人いるし。

だからこそ、家に帰るのがとても嫌だった。
今日は何も起こらないかな?とビクビクしていたし、
お金がなくても家族みんながいつも笑っていられたらいいのに、と心から思っては泣いていた。

では今回も、思いつくままに出来事を羅列し

もっとみる

2.中学・高校②

母が家出したことがある。父はかなり参っていた。それまで二人でやっていた仕事を一人でするようになり、任せっきりだった私の学校周りのこともやらなくてはいけなくなった。私は学校に事情を話してバイトをして家計を助けると手紙を書いた。父はひどく感動して涙し、そんなことはしなくていいと言った。このことは後々も語られるほど父にとっては感動的な出来事として残ったようだった。しかし父は自殺も仄めかすようになった。

もっとみる