OJT研修レポート②| 23卒の新規学卒者Iさんが2ヶ月間のOJT研修を通じて得られたこと【新卒採用】
Q1 2ヶ月間のOJT研修を受けて感じた事について
この2か月間で各部署のOJTを受けさせていただいたことにより、会社全体の業務について知ることができました。
また、各部署の方々と面識を持つことができた経験は自分がこれから仕事をしていく中で必ず役に立つと思いました。
今回のOJT全体を通して、各部署がどのような仕事をしているかの内容を知ることができました。
特に、技術部だけでなく営業部のOJTも受けさせていただいたことは技術系だとあまり知らない営業部の雰囲気や仕事内容を知ることができました。
Q2 2ヶ月間のOJT研修で最も印象に残っている内容について
最も印象的だったのは、ストレージとIsilon/PowerSclaeの講義から始まり、Isilon/PowerSclaeの仮想環境、実機のラッキングとケーブリング、そしてIsilon/PowerSclaeの交換対応までの一連の流れを経験できたストレージについてのOJTです。
この流れは講義と実践のバランスが絶妙で、OJT研修の中でも特に印象に残りました。特に、ラッキングの作業を担当した際には、ラックが閉まるように配慮し、他の機器のケーブルと混在しないようにケーブリングを行うという細心の注意を払いました。これらの作業を通じて、完成時に満足感を感じることができました。
また、この際にIsilon/PowerSclaeの写真を撮らせていただきました。
Q3 OJT研修を通じて、最も印象に残った部門や担当者がおりましたら、理由も含めて教えてください。
最も印象に残った部門は、データセンター技術本部でした。
データセンター各施設の見学を行い、その設備について詳細な説明を受けました。各データセンターの設備の特徴、立地条件、料金体系などの違いについても学びました。
また、入館時のセキュリティ対策の厳格さを実感しました。さらに、データセンターの未来についても講義を受けました。実際にデータセンターを見学したのは初めてだったので印象に残りました。
特に記憶に残ったのは、温度管理についての説明で、冷たい空気を吸い込む側を「コールドアイル」、排熱する側を「ホットアイル」と呼ぶという点です。
このコールドアイル側の写真撮影も許可されました。
Q4 今後の業務で活かしたいと思った事について
この2ヶ月間のOJT研修を通じて、営業部と技術部という異なる部署での経験と知識を得ることができました。
営業部門では顧客とのコミュニケーションや商談のスキル、技術部門では具体的な製品やサービスの知識などを学びました。
この経験は、将来どの部署に配属されるにしても大いに役立つと感じています。
また、今回のOJTで得た先輩とのつながりを今後の業務で活かしていきたいです。
Q5 配属後の意気込みをお願いします。
どこの部署に配属されたとしても、新人レベルから抜け出せるようにいち早く仕事を覚え貢献できるようになるということと、人間関係を構築するためにコミュニケーションを積極的にとることを目標に頑張ります。
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