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春馬くん、まつかずとの出会い①

「note」のサイトで文章を書き始めて今日で5日目、当時撮影した写真を2枚紹介しましたが、なぜこのような写真が撮ることができたのかというところを話したいと思っています。

2人との出会いは2004年6月、JR常磐線土浦駅前にあるイトーヨーカードー前の広場でストリートライブを見たのが始めです。ですがこれを見るにはまだまだ遡る必要があります。きっかけは「MAIN STREET」というサイトとの出会い(今はページ消滅)。このサイトを見ていろんなダンスユニットのストリートに出かけることになります。最初はQloverという愛知・岐阜・静岡で活動する4人組ユニット、そのあとは清水翔太・松下優也が参加していたユニットSUGERのストリートライブなど、行き始めたのは2004年の2月、それから月に3、4回見ていました。そんな中三浦春馬・松永一哉・鈴木和也の3人が茨城の土浦でやっている情報を「MAIN STREET」のサイトで見て一度見てみたいと思って水戸に観光で行く計画を立ててそれに絡めて見に行ったのです。

6月はストリートライブを見ることはできたものの話すことができず写真だけ撮ってそのまま帰宅することに。しかし撮影した写真をインターネットに載せると反応があり、神戸からだと遠かったのですが7月も出かけることにしました。

7月の土浦はお祭りの月、ストリートは本人たちが計画していた時間の長さ通りできず、お祭りのお囃子の邪魔になってはいけないと途中で中止になります。しかし、予定していたよりに早く終わってしまったので3人はお詫びにとすごく小さなプリクラを来た人に配ってくれることになり、直接話す機会が生まれます。3人はわざわざ神戸から飛行機に乗ってやってきたのをファンサイトの掲示板の書き込みに書かれているのを読んでいて、すごく喜んでくれ、そのあとは3人、特に松永一哉くんからまた見に来て下さいの大プッシュに遇い、「いやいや遠いからそんなに頻繁には来れないんです、次は8月かな?」と言ったら松永一哉くんから8月は亀戸サンストリートでやるから見に来て下さいと言われて、また行くことにします。

8月のイベントは東京・亀戸サンストリートでするんですがHEADSと一緒にするということで本人たちと話せるのか非常に不安だったのですが、ステージ横のテントに行ってみると3人がいて、来たのを喜んでくれて・・・。そして9月のストリートに行くことになるのです。

そしてストリート、これが3人と自分とがつながることに。

ストリートで3人が挨拶、突然活動休止が発表されます。その場にいたみんなはえっ!ということになり、また時期が来たら再開することを宣言してストリートは終了。このときみんながメンバーに駆け寄って行ったのですが、人見知りの性格と恥ずかしいのとでほとんど話すことができず。そのうちメンバーも帰って行ってしまいました。

そのあと6月から4回ストリートに来たけど活動休止じゃもう来ることはないかなと思いながらストリートの場所を離れます。

ところが帰りの新幹線の切符を忘れてしまい戻るとストリートライブをやっていた場所にマネージャーさんがいて

「もし時間があるようならスタジオに来ませんか?」

と声をかけてくれ たのです。時間もあるしお言葉に甘えて行ってみようかと思い、マネージャーさんに事務所を案内されたらそこには松永一哉くんと鈴木和也くんの2人に加えて松永一哉くんのご両親がいて・・・。これがメンバーとの出会いでこのあと大きく大きく展開していくことになるのです。

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