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採用担当に異動して感じた成長・課題


こんにちは。こんばんは。人材紹介会社3年目のFumiyaです!
 
人事に異動してから4か月。

土日のインターンに参加することも何度かあり、平日の休みを取ることが多くなりました。


 
土日に比べ空いているサウナに狙いを定め、整いながらあれこれ思考を巡らせている中で、現状について一度振り返ってみました。

 
ひたすら走り抜けてきた4か月だったので、いい思考整理になりました。
 
その中で感じたこと・自分の成長・課題について記してみます。
 
 

感じたこと

 
1.ロイヤリティの増加

まずは、異動してきて自社について再度とことん勉強しました。

採用担当として当たり前ですが、自分の会社をどんな質問が来てもすぐに言語化できるレベルまで知り尽くしている必要があります。

 
インプットを深め、採用周りの本を読み漁る中で

再度自社の風土・戦略などあらゆる分野に魅力を感じ、自分の選択に間違いがなかったと感じるようになりました。

 
2.コンサルタントとの違い

今は主にイベントの企画を中心に行っています。

自分が担当しているイベントにいらっしゃる学生がどのような方なのか、どのような心情なのかなど、とにかく多面的に物事をとらえることが必要で、そこから実際のコンテンツに落とし込んでいきます。

 
その細やかさ、今まで使ってきた筋肉とはまるで違うため、大変ですがこれも一つ大きな経験となっていると感じています。
 
 

自分の成長

 
もちろんまだまだの部分は大きいですが、成長を感じているのは主に2つ。

・アウトプット力・巻き込み力
・高速なPDCAサイクル

 

学生さんの前に立ちイベントを運営することが多いため、その中でどんな声掛けをし、どのようなトーン・間で話し、メリハリをつけていくか

などの力はこれまでなかなか得ることができなかった経験なので非常に学びになりました。

 
そして、もともと強みであったPDCAサイクルの中でとにかく実行は意識をして取り組めていました。

ありがたいことに採用チームにも優秀な方が多くいらっしゃいます。たくさん学び吸収して実行していくことはもっとアグレッシブにいきたいです。

 

自分の課題

 
一方で課題もありがたいことにたくさん見つかりました。その中でも特に課題と感じるのは下記2つ。

 
・自分の意見を持つこと
・次工程の方への配慮

 

企画を考えるにあたって、あらゆる角度から考えることってこんなにも難しいのかとこの4ヵ月で痛感しました。


自分の意見を持つこととは、多面的に考えること、リスクを考えること、仮説を立て実行していくことなどが当てはまるかと思います。

そうした筋肉を鍛えていきたい。


 
次工程の方への配慮もまだまだ足りないなと感じます。特に「自分の企画を運営する他の方にも自分と同じ粒度で伝わる」ことは大きな伸び代です。

この言葉には他にもいろいろな意味を含みますが、もっと相手の立場になって常に思考を深めていきたいです。

 
コンサルタント(営業)とは違いなかなか数字で振り返れない仕事だからこそ、自分の強み弱みを知りさらに高いところにいけるように。

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