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【SALZmini2022×もものすけ】#4 双葉の間から新芽が

はじめに

徒長してしまった苗に活力を与えるため、いくつかの対策を施しました。
その後の様子を見てみます。

2022年10月12日(水)11日目

肉眼だと双葉の間の新芽がよくわかるのですがうまく撮れません
シルエットで何かあるのはわかります。
水やりをぎりぎりまで耐えて、根張りを期待します。

茎ばかり伸びて葉が大きくならないことを憂いていましたが、少し展開がありました。

双葉の間に芽のようなものが見えます。
これは、きっと本葉になるに違いない。期待が持てます。

土もだいぶ乾いていました。
スマホで装置の様子を見ると11%。
標準設定ではすでに水やりしています。
ここはじっと我慢。

根が水を求めて生長するように、ちょっと頑張ってみます。

2022年10月13日(木)12日目

朝起きてどきどきしながら見てみました。水切れして萎れていないか心配でした。


大丈夫そうです。

まだ水はやってません。
だいぶ土は乾いてきました。
さてどうなるのか。

家に帰ってきて、鉢を確認します。
あれ?少し土が湿ってます。

窓の方をしっかり向いています。
双葉の間に見える新芽も少し膨らんだでしょうか。

LEDが緑色に光っています。

双葉が少し大きくなった感じもしますが、変わってない感じもします。


49%!水やりした直後のようです。
ぎりぎりまで頑張っていた様子が見て取れます。

2022年10月14日(金)13日目

ほとんど変わりはありませんが、元気で育っています。

徒長のことが気になって、あれこれ調べています。
室内栽培でのチャレンジなので、日射不足であることは仕方がないとして、他に対策がないか調べていました。

風通しを良くする。

これについて、あまり気にしていませんでした。
台風で風に当たると植物が成長するような話を聞きました。
そもそも、自然では風が吹いているのが当たり前です。
風を当てることで土の乾きも早くなるし、自動水やり装置のサイクルが早くなってとても良いのではないでしょうか。

USBファンを持ってきました。
これを使えば風を吹かせることができます。
茎を揺らし、葉裏を乾かし、たくましく育てることができるでしょうか。

さいごに

いまのところ、徒長対策に頭が一杯で何かできることはないか考えています。

今回も最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

#つくってみた・やってみた #わたしの野菜づくり #もものすけ #チャレンジ #室内栽培 #自動水やり装置 #SALZmini2022 #室内栽培 #風通し #USBファン

へ続きます。

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