感じ方や考え方で人生の幸福度は決定する。

タイトルで全てを言ってしまった。

感じ方や考え方で人生を大きく左右する。

これはまぎれもない事実。

今さら、釈迦に説法かもしれないが、、、

人生の幸福度は大きく決まってしまう。

例えば

大勢の人の前でつまずいてしまったときどう感じるでしょうか。

①大勢の人に笑われた最悪だ。

②怪我しなくてよかった。

③みんなが笑ってくれた嬉しい！
　これから気をつけよう！気付けてよかった。

同じ現象が起きたのに感じ方が違う。

①では、最悪と悲観している。
②ではポジティブに解釈している。
③ではむしろ転んで良かったと感じている。

①と③では、圧倒的な差がある。

①の人はきっと人生の幸福度はきっと低いだろう

③の人は人生の幸福度が高いのではないか。

同じ現象が起きているのに感じ方が違う

これをリフレーミングという。

リフレーミングとは、ある出来事や物事を、今の見方とは違った見方をすることで、それらの意味を変化させて、気分や感情を変えることです。

仕事でミスして
失敗と悲観するか　気付けてよかったと楽観するか

好きな人に振られた時
最悪だと思うか、笑い話にしようと思うか

大雨の日に
落ち込むのか、大雨を楽しむのか。

リフレーミングをうまく使いこなすだけで

圧倒的に人生の幸福度が変わる。

幸福な人は幸福な出来事が起きていいるわけではない
ただ幸福と感じているだけだ。

ネガティブな感情は非常に伝染しやすいという。
周りにネガティブな人がいる場合は、少し距離を置くのがいいかもしれない。自身がネガティブになってしまうと人生の幸福度がガクンと下がってしまう恐れがある。

事実や現象はどうでもいい

大事なのは感じ方！