フードフェス的なイベントにビール注ぎにいった話
いや、別に大した話でもなんでもないんですけどね。
数年間コロナウイルスの影響で中止だったフードフェス系のイベントも順次開催
今年はオクトーバーフェストもやるらしいですが、地方の小さい飲食系のイベントもちょこちょこ復活している模様です。
今回参加したイベントはハンブルクの横のStadeという都市(ニーダーザクセン州)で開催のグルメ&クラフトビールのイベントでした。
13時に設営を終えて、18時くらいまでは正直一人で回せるくらい激暇だったんですが、その辺はスロースターターのドイツ人だからなのか、日が傾き始めたくらいから大挙して押し寄せ、あっという間に0時の閉場まで時間が過ぎました。
とはいえ、そんなに死ぬほど忙しい事もなく、適度に自分もビール飲みながら働いてなんとなーく楽しめました。
こういう遠征みたいなんもこれから増えていくかな?という感じです。次はSH州側のハンブルクの隣のPinnebergで催事があるらしいです(学校期間中なので自分は行きませんが)
余談ですが、昨日一緒に働いてた事務のパートのおばちゃんの娘(ハイティーン)は常にビールを片手に働いてました。そして村に3時くらいに帰ったんですが、途中のビリヤードとか出来るパーティー会場で仲間が待ってるから〜と車の中で香水を振って颯爽と去っていきました。
一杯飲んで行きなよと言われたけど自分もマイスターも若くない(同い年)なので普通に帰りつつ、ティーンのエネルギーは凄いな…と感心しっぱなしでした。
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