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若者とグリルを嗜んだ
写真はありません。
久方ぶりの学校期間(しかも1ヶ月ある)。
夏近いし学年末やし長期の学校期間やし中間試験終わったしみたいなのもあってか、なんとなく緩い雰囲気で過ごしてます。
そんな中平日ど真ん中水曜に同級生に誘われたのでWeser川のほとりでグリルを嗜みました。
みんな20代前半のドイツ人の中に三十も半ばに差し掛かったアジア人のおっさんがひとり…。
しかしまあなんかゆっくり時間をかけて受け
中間試験(Zwischenprüfung)の結果が返ってきた
話には聞いていたがやはり直に職場に届く(そして本人が開封する前に既に開けられている)中間試験の結果。まあ開けられているのは何にせよ報告せねばいけないので良しとするけど、届いたんなら教えてよ(笑)
まあ結果はと言いますと、思ったより良かった部分と、思ったより悪かった部分と。って感じです。予想通りやなーってところはあまり無かったかも。
Theorie(理論)に関しては、苦手だと思ってたWasser
中間試験の全行程終了
とりあえず無事に(?)中間試験の全行程が終わりました。
筆記の試験はマーキング式と記述式問題で2時間半1本勝負、という感じの構成でした。
出題範囲はざっくりまとめると
・原材料(大麦〜モルト、ホップ、水、酵母)にまつわること及びそれらの加工にまつわること
・消毒/清掃にまつわること、
・機材系(マッシュタン、ロイタータン、冷却設備など)
って感じでした。
所感正直、試験前のブロックで授業内容
中間試験(Zwischenprüfung)の実技を終えて
タイトルにもあるように、今日ZwischenprüfungのPraxisの分野をとりあえず終えました。
1日空いて明後日はTheorieの試験があります。
実際にPraxisの試験を受けてみて他の業種や、他の学校がどんな感じなのかはわかりませんが、ことブレーメンの2022年のブルワーのZwischenprüfungに関しては、内容自体はそんなに問題ない感じでした。
試験の流れは以下
・指定時刻
このnoteの運用方法を見直す
めちゃくちゃ3日坊主死ぬほど3日坊主のこのnoteにも、ありがたいことに新しく流入してくれてスキやフォローなどのアクションを起こしてくれる方がいらっしゃるので、なんか全然更新してないのがすごい申し訳ない気持ちになってきた。
別に個人的に勉強はしてるんですが、それを日本語に直してまとめて、アウトプットする際にまたドイツ語に頭の中とかで翻訳して…っていうことを繰り返すのが非常に手間なことに気づいて、
大麦の分析(Gerstenanalysen)について その3 - 生理学的な調査(Physiologische Untersuchungen) - Part1. 発芽率(Keimfähigkeit )
・半年くらい全然更新してなかった……。完全にPC上で纏めるのが億劫になってノートにドイツ語で纏めてたんですが、やっぱ日本語に直すの個人的には要るな~と思ったのと、なんとなく気が向いたので改めてnote上に纏めます。
前回の内容はこちら
さて今回は生理学的な調査(Physiologische Untersuchungen)というのをまとめようと思います。主な内容は
・発芽率(Keimfähig
大麦の分析(Gerstenanalysen)について その2 - 機械での調査(Mechanische Untersuchungen) -
昨日のGerstenanalysenの続きです。
前回は手での分析についてだったので今日は機械での分析についてです。
※また長いです
2.機械での調査(Mechanische Untersuchungen)そのまんまですが、機械での調査は、物理的な度量単位 (重さ - グラム / 長さ - メートル など……)に基づく。ビール大麦の判定は大麦の粒の重さ、大きさ、そして固さによって定められる。追
大麦の分析(Gerstenanalysen)について その1
はじめにまた今週からしばらく職業学校のターンです。実は前回、事業所を変えた(ちょっと前の記事参照)ので一回職業学校のブロックをスキップしているんですが、無事今回から再び参加できました。今週は前回の復習を結構やってくれてるので、なんとか追いつけそう……と思いきやもうさすがに結構ガッツリ専門領域に突入しているのでいっぱいいっぱいです。ドイツ語にイーッってなりながら頑張ってます。
大麦の分析(Gers