読書備忘録 18
どうも。アラフィフおばちゃんです。
ちょっとメンタルが安定しておらず、今も安定剤を服用しながら記事を書いているので、誤字脱字がありましたら申し訳ありません。
・「痣」 伊岡瞬 著
著者の作品は、読了後になんともいえない気持ちになるものが多いですが、この作品も同様です。
妻を殺害された刑事が、辞職する寸前に妻に関連すると思われるような殺人事件が起こり・・・
他の作家でも同じような設定をよく見かけるような気がするのですが、警察官の奥さんて被害者率高いですよね。
この作品はシリーズになっているので、他の作品も読んでみようと思いました。シリーズとして含まれている「代償」は読了済なのですが、真壁刑事出てたかな・・・
あまり覚えてないです。「代償」も面白い作品ですので、さらっと再読してみようかと思います。