洸
鑑賞した映画、本の感想記録
きいろいゾウ を読了 2008年発行 西加奈子 著作品 夫の武辜歩(むこあゆむ) 妻の妻利愛子(つまりあいこ) お互いを「ムコさん」「ツマ」と呼び合う、都会から九州の片田舎へやってきて日々を過ごす夫婦の物語 最初っからとにかくユーモアに溢れている ムコとツマの暮らしはとても穏やか ご近所のアレチさんなど濃い登場人物たちもその暮らしに花を添えており、 田舎暮らし特有のゆっくりとした時間が流れている ツマ目線で書かれる日常はとにかく毎日を楽しんでいて、 ツマという人物の独
ちょっと変な勘違いしてしまって恥ずかしい気持ち。そんな失敗もあるよね〜〜って思っとこ
フーガはユーガ を読了 2021年発行 伊坂幸太郎 著作品 (本作は2018年に単行本として発行されているが 自分は2021年に文庫本化したものを読了。 なお、単行本化に際し、改稿されている) 双子の兄弟、優我と風我は決して幸せとは言えない家庭で育つ そんな環境下で生き抜いてきた双子の兄弟はある特別な能力を持っていた 双子の兄・優我がファミリーレストランである男に対して、 自分と風我の子供時代、そして特別な能力が起こす不思議な出来事について語ることから始まる 物語は終
随分お久しぶりのnote 下書きは溜め込んでるけどなかなか書き上げられない… 最近は過去の自分を許そう期間に入っている。 例えば ああ、あのときすごく嫌な態度を取ってしまった 今だったらもう少し余裕を持って対応出来ると思う よし、あのときあんな態度を取ってしまった自分、許す! あのときすごく嫌なことを言ってしまった 今度もしそんな時が来たら少し気を落ち着かせて発言しよう よし、あのときすごく嫌なことを言ってしまった自分、許そう! こんな感じである 自分は日
ざらついた心を凪に持っていくのにはちょっと時間がかかる反省と自尊心を強く。
偏見の中で生きているのだ。 これは最近とても実感すること あまりSNSをやっていない友人と閑談の中で、共通の友人の話になった その共通の友人は子どもがいて、SNSで子どもの写真をよくあげている。 「○○のとこの子ども見た?可愛いよね」 と何気なく話を振るとその友人は「可愛いね」と言ったがその後少し躊躇いながら話してくれた。 「…このさ〜、自分の子どもをSNSにあげるってどう思う?いやまあ普通なんだろうけどさ、」 子どもの立場になってみてさ、 何年か後、何十年か後
ぼる塾の酒寄さんの書く文章がとても好きでTwitterはフォローしてたのにnoteではしてなかったことに気付いてさっきフォローした。面白い話がたくさん。
天丼大好きなんだけど天丼って天ぷら食べたいってより天丼のタレを食べたいが為に食べるようなもんだよね。つまり天丼のタレってめちゃうまじゃない?
「どこからが浮気だと思う?」 先日友人たちとの閑談の中でふと挙がった話題。 本日は、誰しも1回はしたことはあるのではないかというこの話題について友人たちとのエピソードと共に持論をつらつらと。 問題提起をしてくれた友人Aは 「2人で会うってなったらそれはもう浮気」 と言う 一緒に話していたもう1人の友人Bは少し考えて 「…手を繋いだら、かな。2人で会うのはまだ大丈夫」 と言っていた 自分は 「体の関係を持ったら」 と言った 友人Aは「えー!許容範囲広くない!?」と驚
久しぶりに古着屋さんを巡った そして久しぶりに服買った〜テンション上がる〜
「仕事」に対して前に考えていたことをなんとなく思い返して文章化することに試みる。 その時の自分は「好きなことを仕事に出来たらいいよなあ」と考えていて、 自分の好きなことってなんだろうなって探していたんだけど そのうち「仕事って面倒だよなあ」ってところからその考えに至ったことをふと思い出す なんか、先入観というか、「仕事=面倒なこと」って感じあるじゃない(少なくとも自分はそう思っている) そうなると好きなことを仕事にしてしまうことによって 「好きなこと=仕事=面倒なこと
猫の交尾を見た。ぼくの頭の中では何故かあいみょんの生きていたんだよなのサビが流れていた。
そろそろ鑑賞作品記録を再開したい とりあえず少し前に観て覚えてる映画と本についてのんびり書いていくことにしよう
家族で話している時、姉や妹たちは自分の友達のことを「○○ちゃんはね、」「○○くんが、」とか名前やニックネームで呼ぶ だから全員の顔は知らないけど彼女たちの交流のある人達の名前はなんか聞いたことある名前だねってなるし、 彼女たちが話す頻度が高い名前についてはもう自分も知り合いのような感覚になって同じ呼び方をしたりする 自分は彼女たちとは違ってあんまり固有名詞で自分の交友関係を話さない 「友達がさ、」「先輩がね、」と代名詞で話すことがほとんどだ (家族ぐるみの人とかは別だけど
歯医者と眼医者に行きたいと思う日々。
ぼくはどうにも発信するとか表現するとか 、苦手なのかもしれないなあ