交流戦初戦降雨コールドゲームで勝利

お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

クリーンアップが機能した

ベイスターズは5月28日セパ交流戦初戦を1-6で楽天に勝利しました。広島に三連敗した後の交流戦初戦でしたが、チャンスでクリーンアップが機能しました。オースティン、筒香、宮崎、佐野が全員安打しました。また1番の蝦名は二打席連続ツーベースといことで、こちらもチャンスメイクに貢献しました。楽天の先発ポンセは落差の大きいツーシーム、フォークなどの変化球を駆使しましたが、ベイスターズ打線はよく見極めて、雨で手元が緩んだストレートなどをきっちりと打ち返していました。9安打6点は良かったと思います。

ケイが7回降雨コールドで完投勝利

ベイスターズ先発のケイは7回2アウトで降雨コールドゲームになったため、完投勝利。6回2/3で被安打3与四球4、101球投げて1失点でした。ケイは6,7回で突然コントロールが定まらなくなったり、打たれ出したりするのですが、雨が強まった7回、フランコにツーベースを打たれた後、手元が狂い、1人アウトにした後、2者連続四球を与えてしまいました。2アウト満塁で雨のマウンドで、コールドゲームにならなければ大量失点したかもしれない場面でした。なんとか完投勝利良かったです。