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何事にもオタク気質で向き合う彼女の原点とは
こんにちは。22新卒のねねです。
『これからベイクルーズで働くヒトたち』第3回目の連載がやってまいりました!
今回は私、大谷ねねが聞き手なのですが関西出身で取材中に少し方言がでてしまい、小恥ずかしいです(笑)
連載3回目は、遠藤萌々子ちゃんをインタビューしました。
ではさっそく紹介していきます!
名前:遠藤 萌々子
出身地:神奈川県茅ヶ崎市出身 四年生大学在学中
好きな食べ物:サムギョプサル
ファッションに惹かれた幼少期
ねね:簡単にももこちゃん自己紹介お願いします!
ももこ:神奈川県芽ヶ崎市出身のえんどうももこです。
好きな食べ物はサムギョプサルで、K-POPやブラックミュージックをよく聞きます!
ねね:ありがとう!いいよね~K-POP!
早速なんだけど、ももこちゃんが服を好きになったきっかけ聞きたいな!
ももこ:小学生の頃に友達が読んでいたラブベリーを見せてもらってから自分でもティーン雑誌を購読するようになったの。雑誌を飾るモデルさんたちへの憧れから、自分で服を選んで買って購入するようになっていったな~。
ねね:ラブベリーか~。すごい懐かしいな、私も読んでた!
ももこ:読んでる子結構いたよね!私は小学生あたりから、キラキラお洒落した自分を楽しむようになったね。
NYでの経験
ねね:萌々子ちゃんは大学時代にNYに行ったみたいだけど、どうしてNYに行こうと思ったの?
ももこ:もともと高校のときにHIPHOPダンスをしてて、ブラックミュージックに興味があったの。それでより触れてみたいっていう思いから大学に進学したら絶対NYに行きたいって考えてた!
ねね:高校生の時からの夢やったんやね。
ももこ:うん!その為に高校ではアルバイトに励んでお金を貯めてた。
ねね:いつごろ、どのくらいの期間いってきたの?
ももこ:一週間、大学一年のときに友人と二人で行ってきたの。
ねね:米国ってすごく多様性のある国やと思うんやけど、行ってから自分の中で変化したことってあった?
ももこ:やっぱり現地の人って自分にすごく自信を持っていて、「自分の人生を歩んでる!」っていうのがとても伝わってきたかな。それで、私も元々自分の軸はもっている方だったけど、自信をもって遠慮せず生きたいってより強く思うようになったな~。
彼女のギャップ
ねね:ここまでのお話から、ももこちゃんには挑戦とか有言実行っていうワードを感じたな。
ももこ:うん、そうだね。自分でも有言実行な部分はあると思ってる。やりたいことは絶対挑戦してみたいっていう意志は強いね。
ねね:意志の軸がしっかりしてることってとっても良いこと!
ももこ:ありがと(笑)
でもよくも悪くも頑固でもあるんだよね。小学生の頃の塾の先生からも家族からも言われてた。頑固だって(笑)
ねね:そうなんや。小さいころから健在してるんやね(笑)
でも私、すごくももこちゃんと重なる部分あるな!やってみたい精神とか頑固な部分とか(笑)
ももこ:ねねちゃんもか!そんな部分って本当良くも悪くもだよね(笑)
ねね:ほんとにそう!でもね、このインタビューする前から何度かズーム上で話したことあるけどその時は一歩引いてお話する印象だったから、頑固な部分があるのすごくびっくり!
ももこ:そう?でもそれはバレーボールの部長を務めた経験がおおきいかも。部長という立場から部員やチーム全体を客観的にみてまとめることが多かったからね。
ねね:バレー部の部長か、大変そう。部長を務める最初のころから客観的視点をもってた?
ももこ:いや~思考錯誤してそうなった感じかな。私人見知り出身ではあるから最初のころ苦手でできなくて、頼れる先輩に相談をよくしてたなー。
ねね:人見知りなの!?まったくそう見えない。
ももこ:今はだいぶうすれてる!でも小さい頃はすごく(笑)
ダンスを始めてからかな、周りの子が自己開示する子が多くてその影響で自分から話せるようになったの。
ねね:NYで感じたことも影響してたりする?
ももこ:そうだね、それもすごく大きいな。NYの人々の姿から自信に溢れてる姿をみて自分の思考の軸も太くなったし、意見もはっきり伝えれるようになった!
生粋のオタク気質
ねね:ここまでは、ももこちゃんの過去を振り返った質問だったんだけど
今のももこちゃんが思う自分像ってどんなものだとおもう?
ももこ:0か100の思考をもってると思う。私、生粋のオタク気質だから興味もったものだったり取り組むことは最後まで極めたいし、有言実行っていう言葉はいつもあるな。
ねね:オタク気質か!めっちゃおもろい表現!ももこちゃんのオタク気質詳しく聞かせて!
ももこ:おもしろい!?(笑)
んー、突き詰めていくって感じかな?趣味とか、仕事面もそうだけど、好きなことに対してオタク化しちゃうの。例えば、私K-POPが好きなんだけど、ただ楽しむだけじゃなくて、より文化とか語学を深く知りたいっていう思いから、最近韓国語の勉強を始めたんだ!
上手く伝わってるかな?
ねね:なるほど!‘好き‘から‘学ぶ・動く‘っていうように変わっていくような気質ってこと?
ももこ:そうそう!そんな感じ!
ねね:ももこちゃんって、静かな強みを感じるなー!内に秘めた想いがある気がして、もっと知りたいって思っちゃう!ちなみに最近の悩みとかある?
ももこ:静かな強みか(笑)
悩みはね、悩みを悩みと思いたくないことが悩みかも(笑)
あんまりネガティブになりたくないし、悩んでる自分が嫌なんだよね。
ねね:すっごいストイックやねそれ。カッコいい!もしも悩みかねない悩みがでてしまったときはどうしてるん?
ももこ:どうしても頭をよぎることがあれば、必死に解決法を探すか、大好きな音楽(K-POPやブラックミュージック)聞いて無理やり忘れようとしてるね(笑)
ねね:その悩みの解消法わたしも同じことするときある!やっぱ音楽の力で忘れられる感情だったり、補えることってあるよね。
ももこ:うんうん!
ベイクルーズに惚れたきっかけ
ねね:ももこちゃんはどんな感じで就活してたの?
ももこ:私は洋服に囲まれて働きたくて最初からアパレル一本で就活していてたね。それで、ベイクルーズのインタ-ンにも参加していて、展示会にいく機会があったんだけど、社員さんたちがただ働かされてるんじゃなくて楽しんでいる姿を見たの。そこでここ(ベイクルーズ)に決めた!なんていうか、働く人に惚れたって感じ。
ねね:働くヒトを店舗以外のところで生で見て、服以上に働くヒトに惚れたんや。それってすごい素敵!
ももこちゃんは今後ベイクルーズでなにがしたい?
ももこ:環境面でいうと、モチベーションが同じ温度な環境に身を置きたいな。切磋琢磨しあって成長していきたいと思ってる。販売面なら、私自身が店員さんにあんまりたくさん話しかけられるのが苦手だからお客様が落ち着いて買い物ができる空間を感じれる、そんな接客がとてもしたいな!
インタビューを経て…
個人的に共感できる思考や重なるエピソードがとてもあり、私の心の中の(わかる!)ボタンがたくさん発動されました(笑)
彼女の思い立ったらすぐに行動する力や、自分だけの揺るがない軸があるところがありながらも、決して人への圧はなく静かな情熱をもつ人柄を感じました。
この記事のコンセプトは、ご覧になっている皆様に素敵なベイクルーズのルーキー達を紹介することではありますが、記事を通して、第一印象では知りえない彼女の素敵な部分を知れて私も今後が楽しみです。
ここまでベイクルーズグループ22卒内定者インタビューをお読みいただきありがとうございました。引き続き、新卒内定者についての記事を発信していきますので、次回の記事もぜひご覧ください!
22新卒 ねね
名前:大谷 ねね
出身地:大阪府大阪市出身 二年生専門学校在学中
好きな食べ物:豆花、チャイティー、カフェラテ、ワイン
※ラブベリー…徳間書店が発行していた小学校高学年から中学生の女子を購読対象としたファッション雑誌。
(Wikipediaより引用)