見出し画像

2021年 noteの目標

あけましておめでとうございます。

昨年11月からnoteを初めて週1程度で色々書いてみました。
自分にとっては慣れないこと、新しいチャレンジなので苦戦しました。
1記事あたり数十ビュー、数個のスキをもらい、自分の読んだ文章が読まれることに嬉しさもあり、一方でもっと読まれたいという思いも若干あります。

それでは2021年のnoteにおける目標を書いていきます。


投稿頻度を増やす

SNSもそうですが、やっぱり読まれている人は発信する頻度が高いなと。
またPDCAを早く回すためにも投稿する=Doの頻度は大切ですよね。
目標としては月10本投稿としたいと思ってます。
理由は土日2本(月8本)+チャレンジ目標の月2本で合計10とします。


必要なのは、仕事や家庭も含めて効率化して時間を捻出すること、と書く速度・インプットの速度をどうやって早くするかだと思うので、それについても試行錯誤で試していきたいですね。

「世界史」の面白さと奥深さを発信する 

僕は歴史、とりわけ世界史で、それに関する文章を11月から書いてみました。

歴史を知っているのと、知らないのとでは社会情勢の捉え方や身の回りの常
識に対する捉え方が全く異なる
と思ってます。
例えば「仕事」の常識についても、”日本の終身雇用はなぜ生まれたのか”、”1日8時間労働が当たり前なのはなぜか”、"会社と社員の関係はどのように生まれたか"など。これらは、労働に関する歴史を学ぶことで理解でき、我々が常識と考えてるのは大抵過去の慣習をそのまま踏襲しているだけで現代に合っているわけでない、などの考察ができます。

特に世界史は海外の異なる考え方を知る際に非常に役立ちます。グローバル社会において世界史を知ることは海外の方とコミュニケーションを取る際、必須の教養ではないでしょうか。

この「世界史を学ぶ理由」については、詳細に説明されている記事があるのでリンクを貼り付けておきます。これを読むと本当に歴史の勉強って大事だなと感じる記事です。


一方で、教養として学ぶ以外に世界史のロマンや面白さってあると思うんですよね。
例えば、テンプル騎士団と聖遺物の伝説や、ハプスブルク家の収束していく家系図や、ナポレオンの芸術的な戦術などなど。知れば知るほど歴史ロマンを感じます。

こんなストーリーは人物・国家の数だけ、数え切れないほどあり、それが時間的、地球規模で繋がってお互いに影響しあっているのってメチャメチャ面白そうじゃないですか?

僕はそういう所に惹かれて色々世界史の本を読み始めたので、歴史ロマンもnoteで伝えれるよう頑張っていきたいです。



それでは2021年よろしくお願いします。 

 

 

いいなと思ったら応援しよう!