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ニュースを見ていて。

こんばんは。めんだこです。

もう10月に入りましたね。
9月あったっけ、、、と思うくらいに暑さが続いていたので、
やっと秋の訪れを感じている中、暦では今年も残すところあと3か月間。

今日は、私が最近感じていることを1つ。
それは、「ニュースを見ていても明るい気持ちに全くならない。」ということです。
独り暮らしを始め、家のテレビをつける機会は消滅しており、もっぱらiPhoneの小さな画面を見る日々でした。

ですが、最近ほんとになんとなーーく、テレビをぽちっと点けるようになりました。朝早く起きるようになったからですかね。

最近のニュースでは、第一に叫ばれているのは石破内閣発足についてでしょうか。5回目の代表戦に決勝戦を経て、悲願の当選を果たした石破さん。
恐らく、内閣総理大臣になってからやりたいこと、沢山あったと思います。
ただ、ご本人もおっしゃっていたように、総理大臣はあくまで手段であり、目的ではない。なってからが本当の戦いだ。と。個人的には防衛省政策は楽しみであります。

ですが、ニュースでは、石破ショック(石破さん当選から株が急降下した)についてや、内閣メンバーの偏りなどなど。今後が不安になるようなトピックばかり。
もちろん、批判的に見ることも大切だとは思うのですが、折角新しい内閣が発足したのだから、希望を持ちたい。

なかなか希望を持てない。

そして、連日ニュースでは、自死、災害、強盗など単語を聞くだけでもエネルギーが大幅に削がれそうな事ばかり。
同じ日本で起きたことだと思って、受け止めてしまう自分にとっては、
「今日もこんな形で命が絶たれているんだ」と思ってしまい、
大変気持ちが沈んでしまいます。

希望を持てる明るいニュースが大谷翔平くらいしかない。
彼は本当に、今全日本の希望を背負っている勢いな気がします。

多分、物事って多面的すぎて、無数の「個」から成立する「社会」単位での物事って語ることが本当に難しい。
その中でも日々の出来事を報道し続けるメディアの精神力は本当にすごいなと思います。

悲惨な出来事が多いのか、今の日本にそれしかないのか。
それとも、希望に光を当てられていないだけなのか。
悲惨に見える物事ですらも、背後には希望が居座っているのかもしれない。

少しでもいいから、希望を抱いて今日しかない1日を始めたいな。

この気持ちはほとんどの人が持っている共通事項だと思う。

色んなことあるし、明るく振舞えない時もあると思うけど、
それでも生きていたいなと思える今日にしたい。
私も、私の大切な人たちにも。

めんだこ




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