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8/11 vsオリックス BSWスパークルナイト

こんにちは。ロッテファンのシャカです。

ロッテの記事は実に2ヶ月ぶりとなってしまいました。
球場まで片道2時間かかるので、ふらっと行きたくても行けないんです…。

そんな待ちに待ったZOZOマリン。今夜は『BLACK SUMMER WEEK』ということで、いつもよりイケイケな雰囲気に包まれています。

BSW仕様のゲート

色鮮やかな照明やド派手な花火を活かした演出、そしてアフターパーティと、まさにシーズンいちばんの目玉イベント。
ぜひ勝って心の底から楽しみたいところです。

ちなみに試合前のDJステージは遅刻して観れませんでした…。


暴れ馬vs暴れ馬

今夜はM種市 vs B齋藤というマッチアップ。

種市はいいぞ
キャッチボールをする齋藤投手

種市投手は先月20日と28日の試合で、それぞれ9失点・6失点と大暴れ

しかし、前回のオリックス戦では7回8奪三振無失点と超好投。
同じカードとなるこの試合でも、前回登板の再現に期待です。

対するオリックスは中10日での登板となる齋藤投手。
前回登板は5回途中6失点と、こちらも大暴れ。
対ロッテで見ると、7/14の登板では5回1失点で勝利投手となり、試合を作っています。

短めのイニングで降板することが予想されるので、早い段階で打ち崩したいところです。

幕張のアダムダン・YUDAI FUJIOKA

初回の種市投手は9球で三者凡退。
5球粘らせないピッチングで上々の立ち上がりを見せます。

そんな好投に応えるかのように、マリーンズ打線が初回から火を吹きます。

先頭の荻野選手に対して全くストライクが入らず、ストレートのフォアボールで出塁。

続く2番・藤岡選手に対してもなかなかストライクが入らず、キャッチャー若月捕手はど真ん中要求。

これを藤岡選手は見逃さずスイング。
軽く振ったように見えましたが、しっかり捉えていたのか打球は低めの軌道で伸びていってスタンドイン!
第5号2ランHRで先制に成功します。

ちなみに、今夜の藤岡選手の打席結果はHR・空三振・四球・四球と、まさかのアダム・ダン率100%でフィニッシュしました

7月MVP、8月も絶好調か

続く3番・ポランコ選手は超ボテボテのサードゴロ…と思いきや、当たりが弱過ぎて3塁線上で打球が完全停止!
その間にポランコ選手が1塁を駆け抜けて、記録は内野安打となりました。ラッキー✌️

その後2アウト1塁となった場面で、打席に立つのは7月の月間MVP・髙部選手。
初球からスイングを仕掛けていき、2球目のカーブを弾き返してセンターオーバーのヒットを放ちます。
ここでポランコ選手がホームへ突入する好走塁を見せ、記録はタイムリー3ベースとなりました。

初回からいきなり3点を取ることに成功したマリーンズ。攻守ともに幸先良いスタートです。

ソトの貴重な3ベースヒットシーン

3-0のまま迎えた3回裏、マリーンズ打線はまだ止まりません。

先頭のポランコ選手が、カウント0-2とされたところからフォアボールを選んで出塁します。

続く4番・ソト選手に対する初球もアウトローに変化球が外れてボール。
次に投じた変化球でストライクを取りに来ましたが、これを見逃さずフルスイング。

打球はあわやホームランという軌道でフェンスに直撃。センターの杉澤選手もフェンスに激突したのを見て、ポランコ・ソトの両選手が激走!

初回と同じく、ポランコ選手は1塁からホームへ到達する好走塁を見せ、ソト選手も懸命に走り3塁へと到達しました!

横浜時代から稀に見られたソト選手の鈍足ドスドス3ベースが見れたので、今日はなんだか良いことがありそうです。

その後髙部選手が犠牲フライを放ち、ソト選手もホームに帰還。5-0と中押しに成功します。

「らしくない」投球でマダックス未遂

打線が大量得点に成功しているなか、種市投手も好投を披露。

「5回100球の投手(吉井監督談)」でありながら、今夜は9回96球、種市投手らしからぬ完投に成功しました!
ちなみに、5回の1失点さえなければマダックス達成でした。惜しい!

終始制球に苦しんだ齋藤投手とは対照的にストライクがズバズバ決まり、特にインコースの精度が強く印象に残りました。

そのおかげで早打ちを誘発したのか、今夜は三振が6個と種市投手にしては少なめ。こちらも種市投手らしくない結果となっています。

今夜のヒーローは種市投手とYUDAI FUJIOKA選手


色鮮やかに輝くスタンド

Sparkle Splash

さあ、ここからが本番です。
待ちに待ったBSW限定試合後イベント、『BSW AFTER GAME PARTY -Sparkle Splash-』の時間がやってきました。

試合直後のグラウンドにDJブースが出現し、音と光と水をブチかまして盛り上げます。

ペイマスの本領発揮
はしゃぐMEIさん
試合中より楽しそうな私

5月にもハマスタで『B-PARTY』という試合後イベントが開催されていましたが、そちらとはまた違った雰囲気を楽しめました。

B-PARTYの記事はこちら
↓↓↓

B-PARTYは時間が長く、途中ゆったり楽しめるパートもありました。
今回のSparkle Splashは短時間かつハイスパートで、全力応援後の私には過酷でした…。

ただし、楽しかったことは間違いありません!
また来年もやってほしいです。

締めの大放水
曲はB-DASHの『ちょ』

次回更新

次回は8/21〜22 vs中日@横浜スタジアムの模様を、2夜続けてお送りします。

昨年大盛況だった神イベ『横濱漢祭』が今年も開催。
はたして今年はどんな世界観が展開されるのでしょうか?

それではまた次回お会いしましょう!
バモス


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