7/13 vs巨人 FUN TO DRIVE, AGAIN.
こんにちは。ベイファンのシャカです。
副鼻腔炎で40℃近い熱が出て数日寝込むという訳わからない事態により、またしても更新が遅くなりました。
今回は7/13に行われた横浜vs巨人@東京ドームの模様をお届けします。
今季初のドーム観戦、そしてプロ初登板に挑む吉野選手。何かと初づくしな試合でしたが、どのような1日となったでしょうか?
ぜひご覧ください。
水道橋といえばココ!闘魂ショップ
改めましてこんにちは。プロレスファンのシャカです。
水道橋に来たら必ず寄りたいのがここ、闘魂ショップ。
新日本プロレスの公式グッズ販売やチャンピオンベルトの展示が行われています。
ちょうどデスペラード選手が足りてなかったので、肩に乗るデスペラード選手のぬいぐるみを買いました。
吉野応援シート
寄り道もしながらドーム到着。
当日連番した方から、さっそく例のブツを受け取りました。
何を隠そう、今日はトヨタ自動車出身・吉野投手のプロ初登板。TOYOTAのゼッケンでスタンドを赤く染め(?)、熱い声援を送ります。
息詰まる投手戦へ
プロ初登板の相手が6連勝中の巨人ということで、正直試合前は3失点以上も覚悟していました。
しかし蓋を開けてみると、そんな不安を一蹴するかのような好投を見せてくれました。
立ち上がりこそフォアボールや暴投で荒れ気味だったものの、1アウト2,3塁の場面から二者連続三振を奪うなど光るモノを見せてくれました。
結局、5回を初回のタイムリーと3回のホームランによる2失点で抑え、初登板ながら最低限の仕事をこなしてくれました。
奪三振も5個と、投球回に対して上出来な数字。
次回登板ではもう1,2回長く投げて、もっとFUN TO DRIVEしてほしいですね。
なお、対する巨人の先発・グリフィン投手も好投を見せます。
ほとんどの回でランナーを出しますが、連打は許さない粘りのピッチング。
4回にオースティン選手がHRを打ったのを除いて、投げた7イニングで一度も3塁を踏ませませんでした。
桑原本領発揮!これぞGGer
そして5回裏には守備でビッグプレーが連発しました!
先頭の9番・グリフィン投手が放ったヒット性の当たりに、センター・桑原選手が全力ダッシュで追いついてキャッチ!
捕り方は平然としてましたが、ほぼヒットだろうという打球を平然と捕れるところに名手らしさを感じます。
その直後、1番・丸選手が放った打球がセンター前に落ちそうというところに、桑原選手がロケットダイブ!
これぞ桑原というダイナミックなプレーで、またしてもチームを盛り立ててくれました!
打てば止まらない巨人打線
試合は中盤に入る6回。ピッチャーは吉野投手から松本凌人投手へとスイッチします。
終わってみれば、この交代が今日のターニングポイントでした。
ヘルナンデス・岡本・大城というクリーンナップとの対決でしたが、なんと1つのアウトも取ることができずノーアウト満塁という大ピンチを招いてしまいます。
ここから何とか6,7番を打ち取り、残るアウトは1つというところでしたが、8番・門脇選手に高めのストレートを痛打…。これが走者一掃のタイムリーツーベースとなってしまいます。
さらに9番・グリフィン投手にも前進する外野の頭を越され、計4失点…。
試合はそのまま進み、結局6-1でDeNAの敗北。
6回裏の失点が試合を決定付けてしまいました。
野球の〆はプロレス
野球の〆といえば?
応援団と二次会?居酒屋で反省会?
いいえ。新日本プロレス・藤田選手のサイン会です。
ユニフォームのまま行ったら「おっ!野球ですね〜」と触れていただきました。
試合結果も聞かれましたが、そこは触れないでください。
サインも頂いて、ガッチリ握手もさせてもらったので今日は実質勝ちです。
次回更新
次回は7/27 横浜vs巨人@横浜スタジアムの模様をお届けします。
オールスター明け最初のカードは、奇しくも今回と同じ巨人戦。リベンジに期待です。
それではまた次回お会いしましょう!
バモス
今日のスタグル
さて、今日わたしが戴いたのは『たかなしきっちん×東京ドーム TGカレー』です。
那覇キャンプで原監督(当時)が料理好きの高梨投手に「カレーを作ってほしい」とリクエストしたことがきっかけで2021年に誕生したメニュー。なんと今年で4年目となります。
トマトがふんだんに使われているからか、中辛と謳いつつも辛味はそこまで感じません。その代わり爽やかな酸味と旨みが際立ち、老若男女誰でもペロリといける一品です。
僕が東京ドームへ行くときは毎回食べるぐらい好きです。
高梨投手、ごちそうさまでした!