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【白熊杯スピンオフ企画】白熊ぽん:シンクロニシティを敏感に感じ取ろう!

シンクロニシティって言葉を聞いたことがありますか?

偶然と呼ぶには、あまりにもできすぎた偶然のことだそうです。

たとえば、いつも乗る電車に乗り遅れたら偶然10年ぶりに友人と出会ったとか、たまたま入ったレストランで、隣にすわった人との縁でビジネスが思わぬ成功をした等々・・・・・・

みなさんも、このような「できすぎた偶然」の経験はありませんか?

成功者の人生には、このシンクロニシティがたくさん起こっているんだそうです。

ちょっとした偶然を生かすことで、よりよい人生に変っていく。

おもしろいことに、シンクロニシティは意識するとベストなタイミングで出会うべき人と出会うようになるのだそうです。

ただ、人によってそれを感じない(チャンスにできない)ことだけらしいです。

思い起こせば、自分にも似たような経験があります。

しかし、ほとんどチャンスにできてないかも(爆)

シンクロニシティを呼び込むコツは、「本当に好きなことをやって生きる」ことだそうです(^^)

頭でいろいろ考えずに、直感に従って行動することなんですね!

好きなことだけをやるというのは、どうも日本人には無責任に感じてしまいます^^;

そんなワガママは許されないと、自己規制してしまいがちです。

でも、「好きなこと」をやっていると、いろいろないいことがあります。

好きなことをやると、人は元気になります。

少々のカゼでも、好きなことをやるといっぺんで治るという人もいるくらいです。

いろいろなアイディアが泉のように次から次へと出てくるし、魅力的な人になれたりするしね(^^)

もしかしたら、シンクロニシティは単なる偶然ではなく必然かもしれませんね。

ちょっとした気づきを大切にして「すてきな偶然」で人生を楽しみたいですね( `ー´)ノ

と前置きはこのくらいで、さて、そんな「すてきな偶然」なのかな?って感じた出来事を、ちょっと紹介させて頂きますね(^^)/

そうそう、みなさん、何か忘れ物してない?

草間彌生さんの赤い靴(鹿児島県「霧島アートの森」所蔵)じゃなくて(^^)

【白熊杯スピンオフ企画】白熊ぽんは、今日までです!

【白熊杯スピンオフ企画】白熊ぽん〜二次創作のお誘い。【1/31まで】

まだの方は、是非、参加して楽しんでみてください。

夜の12時までに帰らなければならないシンデレラのように、もしかしたら、この1年で一番夜の時間が気になる日になるかも(^^)

急ぎすぎて、靴忘れないでね☆

ガラスの靴を♪

さて、碧乃そらが、私の妄想が暴想してしまった短歌(静)と沙々良まど夏さんの直ぐに歩き出せるために、転んでも前のめりの感覚で、新たしい環境へ歩き出す力強さを感じさせてくれる短歌(動)を、綺麗にミックスした素敵な140字小説を生み出してくれています。

【白熊ぽん】140字小説にしてみました(2)

「気だるい体を引きずって起き、鏡の前に立つ。

恋の終わりに泣き明かしたぼろぼろの顔。

酷すぎて笑えてくる。

顔を洗って着替えを済ませて、シャッとカーテンを開けた。

薄曇りの空。

だけど遠くを見やれば、きっぱりと雲が途切れている場所がある。

そこを目指して歩いてみよう。何かが変わるかもしれない。」(碧乃そらさん(作)から引用)

で、びっくりしたのは、私が作って、まだ、発表していないエッセイに、とても感じが似ているって事に驚いています(@@)

まさにシンクロニシティ(共時性)?

各作品の創作時期を時系列的に並べてみると、こんな感じです。

2023年1月4日:沙々良まど夏さんが白熊杯の短歌を投稿。

白熊短歌に投稿します

2023年1月中旬頃:これから紹介するエッセイを創作。

2023年1月16日:私が久しぶりの挑戦ってことで、白熊杯【短歌】部門にそろりそろりと参加。

2023年1月29日:白熊ぽんで碧乃そらさんが140字小説を発表。

論理的に説明はできないけれど、碧乃そらさんが、沙々良まど夏さんの短歌と、私の短歌から、予兆のようなものを感じて頂けた?

ん~

上手く言えないんだけど^^;

集合的無意識からメッセージを受け取ってもらえたからかもしれません。

益々、良く解らない表現で申し訳ありません(^^;

でも、人間の意識については、まだまだ解明されていないことがたくさんあります。

理屈では説明できないけれど、たまたまというには出来過ぎたことが起こる時は、シンクロニシティが起きているそうです。

ただの偶然だと片付けることもできますが、何か意味のあることだと捉えて、シンクロニシティを自分の人生に生かすようにしてみてください。

さまざまなことに気付きがあるかもしれないので(^^)/

では、碧乃そらさんの140字小説と、沙々良まど夏さんの短歌を、じっくり味わって頂いた後に、私のエッセイかな?

読んでみてください。

時空を超えた創作?みたいだなってことで、「白熊ぽん」で紹介させて頂きました♪










雲の隙間からのぞく朝日を見よう♪

それは、雨上がりの空の贈り物(^^)

人の心って、私たちの上にある空のようなものなのかもしれませんね。

そうなら、後悔は、たぶん・・・・・・

心が晴れずにずっと曇っているということなんだろうなあ。

悲しいと雨が降り、うれしいと晴れて、そしてつらいことがあると風が吹いたり、雪になることも。

人が生きていく中で、かならずあの時、ああしておけばよかったと思うことがあったはずです。

どんな時でしたか?

それを後悔と言うのだろうけど、そんな後悔の念に覆われた心は曇っているのでしょう。

だからといって悪いわけではないのかなって、思ったりします。

その曇った空の中からひょっこりと太陽が顔を出すこともあるし(^^)

その太陽はいつもの太陽と同じなんだけど・・・・・・

そこがいいんでしょうね。

そうやって思えるのは曇っているおかげなんだって思いませんか?

ただ問題なのは、そんな心の空が、後悔によって一生曇っているということです。

心の空は、常に変わるものです。

キラキラの青空に心はすっかり夏気分!には、まだ、ずいぶんと早いか(爆)

それでは、レゲエ・シンガーPANGの通算6枚目のアルバム『LOVER BEAT』から。

全ては、明日の希望へと繋げるためにという思いを込めた慰め&頑張れSongである「通り雨」を聴いてみてください♪

PANG「通り雨」

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