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自分の心に素直になって、決断をためらわないで。

決断しないことは、時として間違った行動よりたちが悪くて、決断したことを、あれこれ考えていたのでは、全力を出すことはできませんよね^^;

周りに影響されて成り行きで行動すれば、結果によっては後悔することになるし・・・・・・

じっくり考えていたのでは、雑音が入ってくるだけで、決断と行動はできないから・・・・・・

安心してできて、無難なことだけを選択していたら、可能性は広がらないため、本当の決断は、60%ぐらいの時でなければいけないと言われています。

可能性とリスクのバランスを考えて、普段から自分で、できるだけ早く決断する能力を付けておかなくては、いざという時に困っってしまうので、自分の意志で、どうするのかを決断していくことに注力しています。

そして、一旦、決断したら、他との差別化をするなら、ある程度のリスクは覚悟しいぇ、迷わずに行動することだけに意識をむけてみる。

司馬遼太郎さんも「勇気と決断と行動力さえもちあわせておれば、あとのことは天にまかせればよい。」と語っていましたね。

人は、大人になるとどうしても、周りの人や状況に合わせて、気持ちを隠したり偽ったりしてしまうものです。

でも、子どもたちは違います。

いつも、彼らは「彼ら」そのもの。

素直に、ありのままの感情をぶつけてきます。

そんな彼らと真剣に向き合っていると、毎日色々な発見があります。

そこで、思うのは、元気で楽しく過ごせることが何よりも大事だってこと。

でも、楽しく過ごすには、ゆっくり読書や映画を楽しむ私自身のための時間も確保して、精神的にバランスをとらなければなりません。

何事も完璧を目指さないほうがいいということ。

すべて自分の理想どおりにコントロールしたいと思うと、永遠に幸せになれない。

人生、予定通りにいかないことだらけです。

うまくいかないことも受け入れる。

幸せでいるためには、この心構えが大切だと思います。

素直に見れば、世界はクリア!

ひとみの輝きを、いつまでも・・・・・・。

【参考図書】
「頑張らなくても意外と死なないからざっくり生きてこ」カマたく(著)

「頑張らなくても意外と死なないからざっくり生きてこ」カマたく(著)

「しょぼい喫茶店の本」池田達也(著)

「しょぼい喫茶店の本」池田達也(著)

「ウチら棺桶まで永遠のランウェイ」(角川文庫)kemio(著)

「ウチら棺桶まで永遠のランウェイ」(角川文庫)kemio(著)

「すべてはウチらの頭の中に」そわんわん(著)

「すべてはウチらの頭の中に」そわんわん(著)

「自尊心削られながら個性を出せって、どんな罰ゲームだよ?」Vanessa (著)

自尊心削られながら個性を出せって、どんな罰ゲームだよ?

【参考サイト】
決断疲れを防ぐため「部下に判断させない」のも上司の重要な仕事のひとつ
https://blog.tinect.jp/?p=66858

組織トップの「最高の決断」は叩かれやすい。それは「優先度の低いものを全部捨てる」から。
https://blog.tinect.jp/?p=53145

決断は「したい・したくない」ではなく、「べき・べきではない」で選択する方が良いのではないか。
https://blog.tinect.jp/?p=42250

「年収が下がってでも転職をする」は正しい決断だろうか。
https://blog.tinect.jp/?p=14186

リーダーの責任。ある社長の決断。
https://blog.tinect.jp/?p=11136

何も決定しないクセに「失敗したらお前が責任を取れ!」という管理職は最悪の存在。
https://blog.tinect.jp/?p=68133

「判断できないことを、判断しない」のなにが悪いのか。気にすることはない。
https://blog.tinect.jp/?p=67057

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