【日常茶飯事】いつもは言えない感謝の気持ち(その1)
言い訳しちゃうことってありませんか?
「そりゃ、時にはそんなことだってあるよ」
そう思ったあなた。
そうですよね。
時には、そんなこともありますよね。
結構、いつも言い訳しちゃってる。
そう思ったあなた。
どんな時に言い訳してますか?
言い訳をするって、どういうことなんでしょうね?
相手の期待に添えなかった。
自分の思ったとおりの結果を作れなかった。
自分以外の誰かが原因で結果を出せなかった。
などなど。
言い訳をすると、自分の中でどんなことが起きるんでしょうか?
ちょっと思い出してみてください。
もっと早くやっていればできたんですど。
忙しくて時間が取れなくて。
そんな言い訳をしたときのことを。
どんな気持ちがしていますか?
やらなかったことへのちょっとした罪悪感や、
「また・・・」
と自分を責める声がしたりしませんか?
誰かのせいだと思ったとしても、結局は、出せなかった結果のために、自己嫌悪の気持ちが湧いたりしませんか?
そうなんです。
言い訳をすると、した分だけ自分がイヤになってしまうんです。
だってもっと早くやっていればできたんですど。
またやらなかった。(俺ってダメだなぁって。)
忙しくて時間が取れなくて。
調整できた筈。(そんなこともできないんだ。)
カッコの中の「ダメだ」って気持ちがくっついてきちゃうんです。
時には、言い訳しちゃうことだって、そりゃありますよね。
時々、そんな風に自分に甘くたっていいと思います。
でも、もし、
「いつも言い訳してる」
って思ったのだとしたら、言い訳の代わりに、
「次にどうしたら思ったとおりのことができるか?」
それを考えて口に出してみませんか?
早く始めるには、どの順番で片付ければいいかな?
予定を先にチェックしとこう!
毎日のことです。
このちょっとした違いが、あなたの毎日を大きく変えていきます。
言い方を変えてみませんか?
素直にコトバを伝えあうことで、絆をもっと深めていこう♪