地図を広げて、目を閉じて。
その風景を思い描いてみる・・・・・・
心配しないで。
人生は、いつでもその方向性を変えることができます(^^)
ちょっと立ち止まって考えてもよし、後戻りして、道を変えてもよし、突っ走ったり、ノロノロ歩いたり、何だってOK!です、頭の地図の中では。
自分の可能性を1つに決めてしまわないことが大事です。
苦しいと思えば思うほど、すべてが苦しくなっちゃうからねぇ(^^;
もっと臨機応変に、人生を見ていきたいものです!
今いる自分の狭い世界から、時空を越えて、将来を見にいくみたいな(^^)
なりたい自分は、どんな自分なのか?
3年後の自分は?
2年後、1年後、半年後、3ヵ月後と、徐々に今に近づけ、なりたい自分になるために、今、自分ができることを行動していってみませんか?
そう、心配する必要なんかありません!
どの道を選んでも、間違っていない。
結果にだけ囚われないことです。
だってそこには、自分への学びのメッセージがたくさん込められているのだから・・・・・・、ね(^^)
苦しい時間は、それを学ぶためにあるものなんですよ。
楽しい時間は、それを学ぶためにあるものです。
目先の出来事に振り回されない、勝ち負けではないのだから、うまく生きなくてもいいんです!
生きているということが、とても素晴らしいことなんだからねぇ(^^)
そのためにも、「楽しそう」を「楽しい」に変えることができるかどうかにかかっています。
キュルケゴールも「蛇にかまれたものがどんな苦しみを受けねばならないかは、自ら蛇にかまれたことのあるものにしか分からない。」と言っていたし。
苦しみだけでなく、楽しさもまた、実際に体感しなければ本当にはわからないから。
「本当にわかる」とは、行動に結びつくか否かだと思いませんか?
「ふーん」とか「なるほど」とか「だろうな」という域を遙かに超える必要があるんですよね。
思わず口を突いて出る、身構える、手足が動くように、考えなくても身体が先に反応する状態を目指しましょう!
頭でわかる領域を飛び出して、身体が反応する境地に軸足を移すことが肝要です。
“軸頭”ではなくて、変わらない軸も必要です。
本を読んだり人から何かを学んでも、その何かを一度自分の身体に通して外に出さなければ心から楽しくはなることはできません。
「楽しそう」と「楽しい」の間には天と地以上の落差があるから(^^)
夢が広がる、心のトリップ♪でも、してみませんか?