【クラシックを飽きずに親しむコツ】好奇心が何より大切
良いと、好きは、違う。
この考え方は、専ら、音楽について言われることであると、思っています。
その理由として、不思議なことに、他の分野の趣味や創作で、このような物言いを、聞くことはないからです。
【参考資料】
【参考記事】
その点を踏まえた上で、ことクラシック音楽に限って言えば、どんな音楽かわかり、嫌っていた原因がわかったのなら、いよいよ、攻略法について、考えていくことになります。
クラシックを好きになり、のめり込んで、趣味にするには、どうしたらよいのか考えた場合、その手順と方法について、紹介してみますね。
まず、ともかく、膨大で、いろいろな曲が入り混じって存在しているのが、 クラシック音楽です。
膨大な数の曲を、聴くにしろ、覚えるにしろ、やみくもにぶつかっていったのでは、飽きてしまいます。
すばらしさを知る前に、挫折してしまうことも、あり得ます(^^;
というわけで、まずは、ちょっとしたコツ、
「こんなことを知った上で聴き始めると、飽きずに入っていける」
「こんな ことを心がけると、たちまちのめり込める」
という基本を、お知らせしていこうかなって、考えています(^^♪
といって も、格別、難しいことではなくて。
どんな趣味にも、応用できる、日常の姿勢といったものなので、ご心配なく(^^♪
その一つは、何よりも、好奇心を、ふくらませることです。
これから、親しもうとするクラシック音楽って、どんな音楽なのだろう?
作曲者は、どんな人だったのだろう?
他の音楽と、どこが違うのだろう?
色々あるようだけど、全体は、どうなっているのだろう?
などと、知りたがることが、一番の近道だと思います。
あたかも、恋をした時のようにが、お手本ですね(^^♪
【参考雑誌】
音楽情報誌 音遊人
2023年春号 特集 ~感動のメカニズム ──音楽がもつ不思議なちから~
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