「かかわらなければ/この愛しさを知るすべはなかった・・ああ/何億の人がいようとも/かかわらなければ路傍の人/私の胸の泉に/枯れ葉いちまいも/落としてはくれない」どんなに小さな関りでも心は洗われ磨かれていく。過去の多くの至らなさを心に留めて、縁を頂いてる人へ気持ちを込めて言葉を綴。
塔和子詩集_未知なる知者よ_

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