うれしいこと(^^)
とても面倒な仕事が少しでも前進したとき。
面白い本や好みの音楽に出会えたとき。
大切な人と感じ方や考えが少しでも合っていると感じられるとき、等々。
そんな出来事をみつけたとき。
なんとなくうれしい気持ちになりますよね(^^)
日常のなにげない生活の中に、喜びを見つけて、それを素直に喜ぶ。
これが大切なんだなあ~と、改めて感じます。
つらく、かなしい気持ちになるときは、それはそれで、おもいっきり泣いて、早く気分を切り替えて、うれしいことを思い浮かべてみる。
誰かに話を聞いてもらったりできたら、もっと、うれしいかも。
すると、もう少し頑張ってみようか、という気持ちになってくるから、不思議ですね。
どんな人にも、だれも知らない、その人だけの物語があります。
それは、とても大切なもの、命とおなじくらい大切なものですね(^^)
人は誰でも、楽しい、幸せな人生を生きたいと思っているはずです。
でも、そのためには、その何十倍もつらい、かなしい思いを乗り越えないといけないかも知れません。
その大きさや、広さ、深さは、実際、わかることはできないけど(^^;
価値観を柔軟にして、何事も決めつけないスタンスでいてあげる。
そして、相手の気持ちを察してあげたり、汲み取ったあげたりすることはできる筈。
そう、「寄り添う」ための共感力や想像力を育むことって大切なことですよね。
そのために、例えば、一冊の本の中に凝縮されているストーリーなど、自分では経験したことのない状況を疑似体験することで、他者がどのように思考するかなどを知ることもできます。
例えば、こんな本とか。
「つむじ風食堂の夜」吉田篤弘(著)
劇的なことは何も起こらないけど、静かな空気感が心地良い作品。
ちょっと、寝る前のひとときに、読んでみては如何でしょうか?(^^)
さまざまな人情の機微に触れることの積み重ねが、私たちの思考を広げてくれることもあります。
そういう時に、できるだけ、前向きに考えていければ。
なんとなく、もう少し頑張ってみようかという気持ちになれると思います。
でも、やり過ぎは、逆に、良くないので、くれぐれも、ご自愛ください。
どんなに頑張っても、そう簡単に幸せな日は来ないと、あきらめてしまうより。
うれしいことを見つけ出し。
うれしいうたがつくれるよう。
もう少し頑張ろうと。
ちょっとでもうれしくなれることをみつけて。
そういう気持ちを大事にしていきたいですね(^^)
今日も良い一日でありますように(^^♪
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