【何かブレーキがいっぱいかかっているみたいな時代】だからこそ。 まず、おれが動く。
まずは、立ち止まってこそ見えるもの、があるのだということに、気付く必要がある。
空の鳥を見上げることも。
野に咲く花を見下ろすことも。
立ち止まらなければ、できないこと。
失敗する人生に、価値なんてない?
いかに世の中を順調に、上手く生きていくかが大事。
そんな風に考えながら毎日を過ごしていない?
でも、本当は、挑戦して、失敗して、立ち止まったからこそ見えるものがあり、回り道をしたからこそ気づくことがある。
そうやって見えてくるものには、どんなに小さく些細なものでも
「美しさ」
があり、
「価値」
がある。
そして、それを見出す力は、私たち一人ひとりに、ちゃんと備わっているのだから、そこに気付ければ、
「なるようになる」
はず。
「なんとかなる」
と投げ出してしまうことではなく。
「なると思ったものになる」
ということ。
「想像した自分」
に近づくこと。
自身が持っている、その
「想像する力」
が
「創造する力」
を生み、
勇気ではなく、
覚悟が、
「夢」
や
「憧れ」
を、
「自分のもと(未来)」
に連れてくる。