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【冬時間】「こたつ」でまったり「さぁ、何やる?」
こたつに
「みかん」
か、それとも、
「アイスクリーム」
かな~と考えつつ、本を片手に、
「冬ごもり」
・・・、してみない(^^♪
■こたつ
■寒い冬にこたつで温まりながらしたいこと
こたつでの過ごし方は、上着を羽織ったり、ローソファと組み合わせたり、布団で密閉したりなどがあります。
みなさんは、こたつでの過ごし方として、どんな好みをお持ちですか。
・のんびりと冷たいアイスを味わう
・友達とワイワイとあったか鍋パーティー
・気になっていた映画をボーッと見る
■ぽかぽか暖かいこたつで冬を満喫しよう
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まず、色んな、やろうとすることが、一番、大事だと思います。
そして、それは、きっと、誰にでも、できることではないでしょうか。
できるかどうか。
なれるかどうか。
そんなこと考えるのは、後回しでOK。
それよりも先に、踏み出せば。
それが、道になるし。
飛び出せば、そこは、きっと夢の中であり。
徐々に、変わっていくはずだから。
違っていたら・・・
固執し過ぎないで。
速やかに撤退することも肝要です。
選んだ道が、正解かどうか考えるより。
自分で、自分の思う正解に、近づけていく。
だからこそ、合言葉は、
「さぁ、まずは、何やる?」
で良くない(^^)
大きなことじゃなくてもいいから。
何食べたいとか。
何見てみたいとか。
何したいから。
はじめてみる。
分からないから、世界はたのしい。
挑戦をたのしむ、という境地へ。
その先は、自分で、確かめてみてください、ね(^^)/
■こたつ最高!皆がやってる「冬アイス」を堪能するシチュエーション
「きたかぜとたいよう」(イソップえほん)蜂飼耳(文)山福朱実(絵)
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紀元前600年頃の人物とされるイソップの物語だと・・・
北風と太陽じゃ、北風がいけなっかたのか。
そうではないだろうけど・・・
「北風と太陽」宮川俊彦(著)
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北風が、どうやれば、旅人のコートを、脱がすことができたのか。
可能な限り、さまざまな方法を考え抜き、分析し、
「何が足りなかったのか」
「どうすればよかったのか」
発想を変えてみると・・・
旅人のコートは、太陽が脱がせたけど。
わたしのコートは、北風が着せたのだとすれば。
冬が好きな理由、ひとつふえたことになりませんか。
そうであれば、本日、暖房の部屋で、
「冬アイス」
を食べるよりも、楽しいことを?!
それは・・・
▶アイスクリームにまつわる物語
『夢で会いましょう』収録「ブルーベリー・アイスクリーム」村上春樹、糸井重里(著)講談社
『愛の夢とか』収録「アイスクリーム熱」川上未映子(著)講談社
『夏と花火と私の死体』乙一(著)集英社
▶みかんにまつわる物語
『みかんファミリー』椰月美智子(著)講談社
『みかんとひよどり』近藤史恵(著)角川文庫
『千両みかん』 柳家小三治・落語「千両みかん」より
等々、そんな物語を、どうぞ。
■なぜこたつにみかんなのか?
なぜ、みかんは、冬に欠かせない存在なのでしょうか?
冬は、空気が乾燥し、体内の水分も失われやすい季節。
みかんは約85%が水分で、手軽に水分補給ができます。
特に、暖かいこたつの中では、冷たい飲み物を取る代わりに、みかんの爽やかな甘さが体を癒してくれます。
■24時間こたつみかん反省会
冬の日本の風物詩ともいえる、
"こたつでみかん"
ですよね。
さて、みかんといえば、食べ方は、人それぞれ。
なかでも分かれるのが、
「みかんの白い筋をどうするか?」
という点です。
おいしいみかんを食べ終わった後のみかんの皮、みなさんはどうしてますか?
そこで、古い調査データだけど、みかん食べる時、白い筋をとる派は計78%!(調査期間:2014年11月12日~11月26日)
白い筋をとる派が、優先なんだ、ね。
私は、とらない派です!
そうそう、滋賀や関西方面では、みかんの白い筋を
「ふんどし」
と云うそうです。
一番栄養素が豊富なミカンの
「白い筋」
の部分。
冬場は、蜜柑をまるごと食べて、健康増進といきますか(^^)
但し、みかん、特に、維管束は、美容にも効果は大きいですが、食べ過ぎは体に毒なので、何事もほどほどに、という原則は、言うまでもない^^;
■特集:みかん
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