ご近所登山
矢口高雄さんの「おらが村」(ヤマケイ文庫)を読み終えて、おらが育った山へでかけてみることに(^^)
「おらが村」(ヤマケイ文庫)矢口 高雄(著)
そうそう、こんな記事も呼んでたので、ご近所の山ねぇって感じで。
【参考記事①】
「近くて低い山を楽しむ『ご近所登山』がスタンダードに」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000011352.html
子供の頃、昆虫採取、藪で秘密基地作りや凧揚げ、また、誰が一番速く山頂まで登れるか?
競争したりした近所の山に、軽~い気持ちで、あまり出番のない”SUUNTO CORE Brushed Steel”をセットして、
軽い山登り(トレッキング)を晴天決行してきました。
【参考記事②】
【初心者向け】トレッキングの正しい服装を、念の為、チェック。
https://www.jalan.net/news/article/336549/
標高は、たったの約130m^^;
でも、道が荒れてて、登るのに苦労しましたけど、頂上からの景色は、昔見た景色と変わらなかった(^^)
今回は、当時を懐かしむように歩いてみました。
山行計画は、思いつきだけど・・・・・・
山行記録は、とるまでもない短い冒険だったけど・・・・・・
どこか懐かしい、初夏の潮風を感じてぇ~
とても満たされる時間でした。
下山後、山を眺めてみたら・・・・・・
山が巨大な青々したブロッコリーにしか見えない(爆)
茹でたての巨大ブロッコリーだったら食べ頃感!あるのになって、ちょっと思ってみたりしながら、ご先祖様に合掌。
下山後、ちょっと、昔、通った通学路を小学校まで、散歩したら、しっかり汗をかいて、健康な体を取り戻せ!たかも(´艸`)
そうそう、お散歩つながりで、こんな本でも、どうですか?
「とにかく散歩いたしましょう」(文春文庫)小川洋子(著)
「ほのぼのした話の連続に、ふいに訪れるおかしな日常に頬がゆるみます」
愛犬・ラブとの暮らしぶりや日常のささいなことを描いた、人気作家の珠玉のエッセイです。
たまには、散歩がてらご近所散策も楽しかったから、外に出てみるもんだな(´艸`)
【関連記事】
何故に山に登るのか?
https://note.com/bax36410/n/n30a1891090d4