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【短歌(その1)】「服が、めんどい。」

「優しさや 強さを着たい 明日纏うは 見たことのない 自分を着たい」

この本曰く、「あ、これ、おしゃれかも。」と、そう思ってあなたが手に取る服は、大抵、ダサい服なんだとか^^;

【参考図書①】
「服が、めんどい――「いい服」「ダメな服」を1秒で決める」大山旬/須田浩介(著)

だって、ファッション雑誌買っておしゃれになれたか?

正直無理で、どうしてファッション雑誌はダメなのか?と推測すると、これは、凄く単純で好きなことを書けないからではないかと^^;

要は、娯楽としてはアリだけど、オシャレになるための雑誌ではなく、ファッション好きが時間つぶすための雑誌ですよね。

【参考動画】
BEAMS40周年記念『今夜はブギー・バック』で観るTOKYO CULTURE STORY

その様なご時世、勉強であれば、学校でやり方を学びますし、スポーツだって、最初はルールを教えてもらえるけど。

服を、おしゃれに着こなす学びは、自己流が殆どの方が多いのではないでしょうか?

なのに、それを学ぶ機会がない・・・・・・

この本では、最小限必要な服のルールだけが書いてあって。

センスのある2割の人だけが、ちゃんとした服を選ぶことができ。

残りの8割の人は、ダサい服しか選べないまま人生を終えていく。

男の服のお洒落とは、そんな残酷な世界だったことを思い知らされた次第です^^;

【参考図書②】
「最速でおしゃれに見せる方法」MB (著)

「服を着るならこんなふうに(1)」(カドカワデジタルコミックス)縞野やえ/MB(著)

思うに、服選びのヘンなクセを取り除き。

いい服だけを手にして、長く、楽しんで着こなすことで、時間やお金を、無駄にかけることも、なくなってくると思います。

もう、服の「めんどい」を、なくすためにも。

では、どうすれば、オシャレな着こなしになるのか?って考えてみると。

ぶっちゃけ似合う体型になるのが一番かな(爆)

仕事に、趣味に、人生の大事なことに集中するために、体型維持⇒健康維持⇒服装維持?!して。

体格に合わせた服選びができれば、めんどい服選びから開放されるので。

後は、好みの問題で。

トレンドを取り入れ個性を出せるかがオシャレでいられるかのポイントの様な気がします。



まあ~そうは言っても。

生きること。

衣服のように白くて。

おしゃれって。

心もきれいにする魔法。

無理に気持ちを奮い立たせるのではなく。

何となくおしゃれをしたくなる。

心がふと軽くなるような。

ほっと息をつけるような色はどんな色だろうか?

なんだか、日本に、明るいおしゃれ着を増やしたい(^^)

仕事場はカジュアルでOKだから、着て行くシャツは、ブルー系が多いですね。

暖かな春の陽気を感じたら、洋服を明るいテイストのものに変えてみませんか?(^^)

【参考記事】


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