18の問い
問いかけることは、これからどうするかという、未来に意識を向けることができますよね(^^)
この卒業する全国の18歳が答えた正解のないテスト「18の問い」は、常に自分自身に対して、どのようなことを問いかけているかを考えてみる切欠になるかも(^^)
何をどう問いかけるのかで、これからどう進んでいけるのかの方向が決まるからなあ~
「正しい答えは何か」ではなく、「正しい問いは何か」を求めなければならない。」ピーター・ドラッカー(経営学者)
普段どんな問いかけを自分自身、または相手にしているか考えてみるのも、たまには、良いかなって想います。
何をどう問いかけるかによって、どう考えるのかが決まってくるとしたら、そう、過去や言い訳を連想する質問の仕方ではなく、未来型の質問をしていきたいね(^^)
答えはすべて自分の中にある。
確かに、自分で考えるということをしていかなければ、自覚と責任も生まれてこないし成長もできない。から^^;
人の話を聞いて、どんな気づきがあり、それをどう自分に活かせるかを考え、そして、人の話は参考にして、答えは自分で見つけ、つくっていく、模倣は大切な視点なんだよね(^^)
そして、注意点として、以下の先人の考えを取り入れてみるのも良いかも。
「明日を耐え抜くために必要なものだけ残して、あらゆる過去を締め出せ。」ウイリアム・オスラー(医学者)
いつまでも過去を引きずっていても、未来に良い影響は及ぼさないのだから、過去ではなく、現在と未来に目を向けて、何ができるかを考えて、過去の経験を、未来の希望のために、役立てていこうぜ!
みなさんなら、今、過去の経験から得た教訓をどう活かして、自分自身にどんな問いかけをしますか?