気がつけばシリーズ本
気がつけば、7月に突入してました( ̄▽ ̄;)
次女のタオル濡らし問題が拡大中で、
なんだかしょっちゅう洗濯機を回しております。
ところで、
不登校から引きこもりになる理由って、
いろいろある。
長女の不登校のキッカケは、
よくあるイジメ。
↓(以前書いたブログより)
次女は完全な引きこもりでございますが、
長女は自分の行きたいところ…
カフェ、ふしぎ整体、
本屋(読書好きで最近は洋書を読んでるから、丸善が好き)、
神社や買い物などは、
私と出掛けているので、
準引きこもりというらしい。
◆準引きこもりの定義は?
「自室からほとんど出ない」
「自室からは出るが,家からは出ない」
「近所のコンビニなどには出かける」に当てはまる人を
「狭義の引きこもり」,
「趣味の用事のときだけ外出する」人を「準ひきこもり」と定義しました。
中学2年の二学期に、
完全なる不登校をして、
高校へ進学もせず。
アルバイトもしてないし、
どうなるんだろう?と不安になる時も、
たまーにある。
たまーにあるというのは、
結局親がとやかく言っても、
本人の気持ちが動かないと、無理だし。
私が少しだけど、
仕事をし始めたのも、
働けば小銭が稼げるってこともあるけど、
私の働く姿を通して、
外への興味が増えるかな???と思ったのだけど、
今のところ、長女も次女も変わらずでして…(~_~;)。
著者の方と同じ境遇ではないし、
全部が当てはまって、参考になる...と言うことはないのだけど、
似たような方がいるというだけで、
未来の道が拡がるように見えるだけなんだけど(笑:錯覚⁈)、
40年間無職体験の方がどう思い・感じてるのか、
興味を持ち、読んでみた。
本の感想は、
ネタバレになるとつまらないだろうし、
読み手は自分の気になるところをクローズupしてみるだろうから、
私の感想など書くまでもないなぁと思うので、
あまり書かないタイプなんです。
人生いろいろで、
やりたいことは、いつからでもやれる。
やりたいと思ったら、やはり動かなきゃと
改めて感じた本だったかな。