【失敗する人の共通点】
何をしても失敗するなーって思ったことないですか?
実は、失敗する人の共通点がそこにあります。
失敗してなくても、今後の自分が新しいことをやってるときに自分がそうなってないか見て欲しいです。
どのジャンルの事でもいえる共通点だと思うので要チェックです。
でもこのチェックをして自分はしてないから必ず成功する訳じゃないです。
失敗をしない為のチェック項目になっているだけです。
成功を保証されていてもビジネスをしても楽しくありません。
失敗のリスクが減る事に関しては、やはり良い事だと感じますし、
失敗してモチベーションが急激に落ちる方もいる為、このチェックは大事です。
私は、現在個人でビジネスを行っており、事業展開としては、2つです。
ネット物販と物販コンサル。
でも、私自身も失敗してしまうことはもちろんあります。
その時なぜ失敗してしまったのか、次失敗しない為の改善を必ず追及します。
その追及とは、別でそもそものこのチェックが必要になってくると感じます。
チェック項目は、3つだけ。
1.情報不足
商品やサービスを新しく提供する際に、市場のリサーチと競合のリサーチを行いますよね?
これは、どの職種でも使えるマーケティングのお話です。
聞いたことある方もいるかもしれませんが、3C分析という物がマーケティング業界に存在します。
この情報不足(リサーチ不足)の状態で商品やサービスの提供をしても失敗に直結します。
そもそものニーズがズレている可能性もあり、
既に市場に存在してる商品を販売してしまっているなど様々な要因がこの情報不足に詰まっています。
だからこそ情報不足は失敗に直結してしまいます。
市場と競合を調べて、最後自社の強味は何か?
例えば、スマホのケース
市場は、スマホの使用率が80%でケースをつけてる方は50%
市場は、存在している!
競合は、スマホケースでガラス製が多いとする。
でもガラス製だと落としたら割れていしまうとお客様からの声がある。
じゃあ自社は、
ガラス製ではなくシリコン製やゴム製のスマホケースの販売をしよう!
これでが3C分析のざっくりとした流れ。
これを細かく分析する事で失敗のリスクは大きく減らすことが出来る。
2.慢心する
慢心することは、絶対だめとは言いませんが自分の気持ちが舞い上がってしまい次への成長を妨げる物だと私は感じます。
まず慢心することの意味知っていますか?
まず自慢していい気になること。
実績に対しての自慢は確かにしたくなる物。
でも自慢ばかりして過去の栄光になってしまっていては、意味がなく
向上心がなくなってしまいます。
確かに実績が出ることに対しては、すごいです。
でもいつまでも同じことを言っていてあなたの立ってる位置は少しも変わらないです。
目指してた場所がその位置であるならそこのままで正解であり失敗では無くなります。
そうではなく、もっと高い位置であるなら自慢などはその日だけにしてすぐ気持ちの切り替えをしないとずっと足踏みをするだけで終わってしまいます。
例えるならウサギと亀の競争がイメージしやすいですね。
ウサギは、いい気になって後から来た亀に追い越される。
言わば後輩や成長の遅かった同期に抜かれてしまう。
その状況が想像できたら気持ちの変化をしていきましょう。
3.思い込みをする
言葉のままの意味です。
自惚れとかに近いですが、自分ができたと思い込んでいい気になってしまうこと。
またまだまだ半人前なのにもう1人立ちができると思い突っ走って失敗してしまう。
ネガティブに捉えたら、こういう言い回しになりますが、これをポジティブに捉えてみれば好奇心旺盛で何事にも挑戦するタイプに私は感じます。
自分はもうできると思い込んで上司にあれをやらせて欲しいなど挑戦。
ただ失敗するか成功するか50%であればほぼギャンブルの状態。
じゃあ失敗しない為の、リスクを回避して上を目指すことがこの思い込みをするタイプの成功への道かと私は感じます。
3つのチェック項目のうち1個でも当てはまれば改善が必要で3つ改善できたらようやく1歩前進になります。
もう一度言いますが、成功へのマインドではなく失敗しない為のマインドがこれです。
情報不足
慢心する
思い込み
たった3つの改善だけです。
10個の改善で多く感じてしまいやる気が失せると思いますが、やって欲しいのはたった3つで改善のしやすい内容になります。
仮に成功するマインドを一つだけ伝えるとするなら
毎日コツコツ続けること
この画像が良いイメージになるかと。
成功する人と失敗する人の画像になります。
毎日続けて作業を続けた人は、ゴールに辿り着く
途中で諦めた人は、あと少しだったのに宝を手にできなかった人。
ビジネスでも仕事でもスポーツの世界でもどの世界同じ内容が言えることになります。
諦めず必ず続けることです。
でも自分に向いてないと感じた時にはすぐやめましょう。
いくらやってもそれはストレスで効率が悪くなり時間の浪費になるだけになるので。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
また明日投稿します。
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