【FF14】Baumちゃんの黄金紀行録⑤
物語もいよいよ終盤、今回は最終マップから→ラスボス戦直前まで!
最終フィールドは、永久人の国であるリビング・メモリー。雲の上、つまりクラウド上に保存された記憶が定期的に呼び出されることで生活を楽しめる場所です。天国のパターンの一つと言って良い。
フィールド全体が4つに区切られ、いずれもテーマパークのような施設となっています。この空間は植栽やモンスターを除いてはほとんど全てがエレクトロープによる再現で、各区画にある端末からシャットダウンを指示するとただの黒い金属に戻ってしまいます。同時に、魂の残滓たる記憶は消滅。これを手動で行う。
は??敵国民の魂勝手に消したら戦争では????
と最初は思ったのですが、話を聞いていくと国民達も今をどうやら「死後」と認識しており、同時にこの環境の維持には無理があると分かっている様子ですね。だから恨まれはしないだろうし、カフキワさんの言うとおりシャットダウンに罪悪感を感じる必要はない。ないのは分かりましたが………
死者本人と対話をさせる話は泣くのよ!!!TRPGのオフセでもめちゃくちゃ泣いたことあるからな俺ぁ!!?
全エリアきっちり号泣させていただきました。いやー私ってほんとシナリオ楽しんでるなーw
どのエリアも、代表者たちが笑って見送ってくれるから辛うじて前に進めますね。最初踏み込んだ時は目のハイライトが消えるんじゃないかとヒヤヒヤした。
ちなみに消しますか?では全エリアで一発「はい」を選択。仲間の決断にBaumちゃんが待ったをかけるわけにはいかんのだ。
しかしこう、この黄金のテーマパーク、虚飾!!街並みの裏覗いたら剥き出しのエレクトロープがあったりして、そりゃテーマパークなので当然なんですが、メッセージがお強い……。死後を感じるフィールドって、漆黒以来アーモロート、エルピス、ウルティマトゥーレ、ヴォイドとクライマックス展開では何度も訪ねて来たのですが、まだ引き出しがあるのか!すごいわ。。
ラストダンジョンはスフェーンの記憶の中のアレクサンドリア。突入直後はFF9のオープニングで懐かしい気持ちになりましたが、雷光大戦がはじまって護衛の船が撃墜され、スフェーンが叫ぶ!ここ名演でした…!
最後集中力限界だったので3ボスで5,6回死にました!!ぐわーーっ!!
そんな失態を演じた後に、ラスボスちゃんは私を孤立させ語りかけて来ます……。
「さっきのボスによれば、面子の中で貴方がいっちゃん脅威です」
えっ本気で言ってる????
次回、ラストバトル!!!
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