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同棲日記 vol.1 〜彼女の過去〜

彼女がヤリマンだった。
2022年3月〜12月くらいまでの期間にマッチングアプリで活動
10人いかないくらいの人と遊んだと言っていたのですが嘘でしょう。
女性は経験人数を正直に言わないですからね。
予想で30人ぐらいって事にしておこう。

丁度、彼女と出会ったのが2023年1月なので
出会う寸前までその辺の男と遊んでいたらしい。

僕と彼女との出会いもマッチングアプリで
気づけば2年が経っていた。

なんかモヤモヤするんだよね。

嫉妬?

それもある。

だけど俺も25歳だ。彼女に嫉妬したぐらいでこんなに考えない。

本当に純粋な子だと思っていた。
末っ子気質で、仕事に真面目で、よく笑い、辛い時も悲しい時も楽しい時も一緒に過ごしてきた2年間だった。

25年1月から同棲を開始。
結婚をしたいと思える人です。今の彼女は。
年齢は23歳。
まだ年齢的に結婚はまだかなって思ってて、でも今すぐに結婚をしたいと思ったり。
結婚っていうワードは同棲を開始してから飛び交う回数が増えたかな。

俺は本当にヤリマンが嫌いで。
ヤリマンに関わってこない人生だった。

俺は一つ目のゴールである、「付き合う」という目的があるから
様々な女性と会ってきた。

マッチングアプリの構造的に女性は選び放題。
アプリを始めれは自分が好きな男を選びたいタイミングで選び、会い、やる事ができる。

聞きたくなかったようで聞きたかった彼女の過去。

話しながら開き直っている彼女・・・
聞けば聞いた分だけ話してくれる彼女。

新宿の近くに住んでいた一個上の男、シュン。
セフレ関係。
当時の彼女の職場は新宿。
都合いいね。

初めてコスプレの制服を着させられた川崎の男。
制服を着るのが恥ずかしかったらしい。

HSPの僕は感受性が他の人よりも豊かなので
いつも安心を提供してくれる彼女が好きだった。

でも変わってしまった。
不安要素ができてしまった。

彼女を信用していないわけではないが
一度、そのような行動をした事があるという事実は変わらず
僕は考えてしまう。

これからどうしていこう。
やっと最近彼女に対して心が開けてきたと思っていたのに
また閉ざされてしまった感覚がある。

HSPは自分が傷つくことを恐れる。
辛い思いをしたくないから自己防衛本能が働く。

まずは話し合いか。

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