月刊『Hanada』2025年2月号③
知人の方より、産経新聞の月刊『Hanada』2025年2月号の広告に、西村賢太の顔写真が出ていたと教えてもらい、めちゃくちゃ嬉しかったのでこれは入手しなければ、と思った。
けんけん本人がこういうのの現物も必ず収集していたし、「あんたんとこ、○○新聞じゃろ。明日、広告出るから見ろよ」とメールが来て、私もその写メを送ったりしたのを思い出したから、というのもある。
が、如何せん、年の瀬である。
で、握りボールズの態で手持ち無沙汰に、産経新聞のデジタル版でもいいかと思って会員になったりもしてみたが、どうも上手くゆかず、しまいに「Hanada 広告 西村賢太」で検索してみたら…、コレである(↓↓↓)。
しかし、出品者もよく心得たもので、なるほど確かにこんなもの、300円出してまで欲しがるのは、西村賢太ファンぐらいのものだろう。
どんなに吉本隆明が好きでも、どんなに安倍昭恵さんが好きでも、いやお好きな方であれば尚更、こんなものを買ったりはしない。
西村賢太には、大の大人をして「俺の賢太」「俺だけの賢太」と狂おしがらせるものがある。アイドルか?
それにつけても、、、西村ファンには、奇跡の並び↓↓↓😂✨
話は多少逸れるが、けんけんが死んでしばらく経って、漸く他人様の悲しみにも目を向けられるようになった頃、昭恵夫人の悲しみや苦しみが私にも少しは分かるような気がした。少なくとも、好きな人が死ぬ(しかも遠く離れたところで)、という点においては同じだったからである。