009 Take the A Train と同じコード進行のベースラインとソロ
絶対弾ける!東ともみベースレッスン009 Take the A Train と同じコード進行のベースラインとソロ
難易度★
注:スマホのスピーカーだけですとベースの音がよく聞こえないと思いますのでヘッドフォンかBluetoothスピーカー等をご利用くださいませ。
曲解説、演奏のポイント
エリントン楽団のテーマ曲にして不滅のスタンダードナンバーです。
作曲者はビリー・ストレイホーン。エリントンの右腕として作曲を始めた1939年の作品です。
3,4小節目のD7#11をどう演奏するかがこの曲のポイント。初心者の方はまずホールトーンスケールを使い#11のサウンドをキャッチして是非マスターして下さい。
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オススメ音源
●Duke Ellington
まずはオリジナルから聴いて下さい。新旧あわせてどうぞ。
新しいと言っても1960年代です。
★2/21/2021加筆
●Clifford Brown & Max Roach「Study In Brown」
BassはGeorge Morrow。この名盤を忘れてはいけません(笑)。このGrooveはやばいです!是非!
★5/19/2021加筆
●Ray Bryant Plays
BassはTommy Bryant。Ray Bryantの1歳上のお兄さん。ちなみにお父さんのLen Bryantはドラマーで歌手の音楽一家。お手本となる様な構成と演奏なので是非聴いてみて下さい。
●なかなかオススメの音源が見つからないので動画を貼っておきます。
大好きなベーシスト、Red Mitchellです。変則チューニング(5度チューニング)なので参考にしづらいかも。
★このDuoのCDがありますが、Take The A Trainは収録されていません。
でもトランペットとBassのDuoでなかなかない編成でオススメなので良ければ聴いてみて下さい。
●Michel Petruccinani
後期のエレクトリックトリオ、BassはAnthony Jackson。
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