【金管バンド】金管バンドとの出会いから今まで㊸
おはようございます。音楽家、チューバ奏者、指揮者、金管バンドディレクターの河野一之です。
みんなが手を抜いているところで本気になれば簡単に1番を取れることを知っている河野です。
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前回に引き続き自分の金管バンド歴をアウトプットしてみます。過去作まとめはこちらからご覧ください。
【金管バンド】金管バンドとの出会いから今まで㊷
2015年11月。ポール、京都ブラスバンドさん、そしてネクサスとの怒涛の1週間を終え、束の間の平穏です。
この合間に英国金管バンド雑誌大手2社の一角『Brass Band World』で編集をしているディヴ・チャイルズからのご依頼で日本のバンドについて何か寄稿してもらえないかとのこと。先日のポールとネクサスについて寄稿したところ見開き一ページで載せてくださり光栄でした。
ネクサス小学校公演
そして2015年も終わり年も明け2016年。この年の初戦はネクサスとの小学校公演でした。
多くの小学校や中学校の部活動などが定期演奏会やお別れコンサートを年度末に開催されますが、その一環でネクサスをゲストバンドとしてお招きいただきました。(2015年2月にも出させていただいています)
ブラスバンドゼファー依頼演奏
ゼファーから選抜で金管10重奏(テンピース)を組み当時指揮者としてお世話になっていた関谷さんが繋いでくださったご依頼で、演奏業務をしてきました。
首都のど真ん中、さらに金屏風。素晴らしい時間でした。
ネクサス小学校公演②
先日の小学校での公演も束の間、大変ありがたいことに別の小学校様との公演でした。
子供達はもとより保護者の方々や先生方にも大変お喜びいただきとてもありがたかったです。
我々の単独演奏も終わり、ネクサスと小学校バンドの合同演奏ではネクサス指揮者の河野は暇になるため、メンバーさんにチューバをお借りし演奏に参加させていただきました。
その後大変ありがたいことにネクサスとも契約続行のお話をいただき、また2016年も気持ちを新たに前へ進み始めました。
RBB2016シーズン開始
RBB × Kazzのシーズンも2年目となり、新たなシーズンが開幕しました。この時にメインは大序曲『1812年』。河野の大好きなチャイコフスキーということで燃えました。
いまだにですが河野は基本的に金管バンドの後は『中華』、イギリスではカレーが多いようですが、河野は『中華！』
この香港亭は今も変わらずお伺いさせていただいていますが最高です！RBBの皆様も飽きずに付き合ってくださっています。(豆苗炒めが神がかっています。)
本日もここまでお読みいただきありがとうございました。
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Thank you
Kazz
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