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プログラミング漫遊記

河野企画代表、チューバ奏者、指揮者、金管バンド専門家、英語通訳、企画運営の河野一之です。

今日は始めてからようやく3週間経ったプログラミングの話。

きっかけ

以前書いたnoteに僕の夢の話がある。

この夢を叶えるために必要なのが3つの自由だ。

1、時間的自由
2、経済的自由
3、健康

この3つだ。時間的自由は個人事業主として音楽家をしているため一般のサラリーマンよりはある。しかし、改善できる点は多々ある。

そして2番飛ばして3番の健康、これは今の所バッチリ。毎日健康に変わるぬ日々を過ごせている。決して強い身体を持っているわけではないけど、同世代の平均よりはいいはずだ。

そして2番目の経済的自由、これを今切望している。

この経済的自由、お金に不自由しない状態であれば好きな仕事を好きな時にする=遊んでいるだけで済む。

つまり時間的自由+経済的自由が一度に手に入るのだ。これを実践するためにこのプログラミング学習を始めてみた。

プログラミングってなんだ?

画面に映される膨大な英語や記号の羅列。英語に親しいので意味はなんとなくわかるけど、なんだかルールがあるようだ。

ここから始まったプログラミング、調べてみるとどうやらプログラムというのは日本語や英語といった人が使う言語を理解できないコンピューターに、何かをやってもらうための言語だそうだ。

例えばホームページを表示したり、今このPCやタブレット、スマフォに触れると画面が現れたり何かしらの反応を示すよね?それをこういう事されたら=条件が来たら「やって」と指示を出しておく際に必要な言葉がプログラミングだ。(間違っていたら偉い人教えてください。ビールおごります。)

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まず河野は有料の学習コミュニティに入った。

そこの目標は「月に3万円稼げるようになる!」である。途中挫折したら返金もするという。月額1万5千円×3ヶ月のプログラムでそれを目指すのだ。

入った理由はまずプログラミングへのモチベーションを高めるのが8割、なぜかというと¥15,000って決して安くない。でも払ってしまえば元を取ろうとする衝動が生まれる。勉強しないわけがない。

また例えば3ヶ月で¥45,000支払ったとする、もし本当に3ヶ月後月¥30,000稼げる能力がついたとしたら2ヶ月で元は取れるし、さらに言えば月¥10,000稼げるようになっても半年以下で元は取れる

しかも、元は取れるというけれど、プログラミングという今後小学校教育でも必須科目になる国も認めた重要な科目に対する知識や経験が今この瞬間手に入るというのはかなりの利点である。3ヶ月で¥45,000だったら英語を学ぶより安い。

また全く自分の専門外の事=未知のことを学ぶというのはすごくエネルギーがいる。だけれどその第一歩を踏み出し、これまで3週間続けてきた!ということだけで少し自分を誇りに思う。

まだ正直楽器の取り扱い方を学んでいる最中ぐらい=超初心者な感じだけど、焦らず徐々に行きたい。

写経みたいにガンガン写すのも気晴らしになるかとこんなのもやっている。

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まとめ

自分にとって未知のことを勉強するというのは時としてものすごいストレスだ。でもそれは

ストレスを感じる「やり方」を選択してしまっているだけで本当は自分にあったやり方がどこかにあるはず。

だからそれが見つかるまで少しずつでも色々な方法を試して打開していきたい。確かに覚えているのは英語学習も最初は地獄だった。でも徐々に話せるようになってくるとこれまでも世界に存在していたけれど英語がわかるようになってきたから知ることができた素晴らしい世界はこの日本の中でさえたくさんあった。

つまりプログラミングもきっとそうなのであろう。また引き続きプログラミング漫遊記と題して書いていきます。

どこまでいけるか楽しみ。
(EVAのリツコさんレベルになったら月500万ぐらい稼げるかな)



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