先週末の学び(審判編)
こんばんは、canonです。
今月は、公式戦、練習試合と週末が慌ただしい月でした。その中で何回か審判をさせていただいたので、本日はその時にご指摘いただいた学びを整理もかねて書いていきます。
以下、ご指摘・ご指導いただいた内容です。
・ファールが多く予測される場合、1、2ピリまでに厳しめにジャッジしておく。▶︎これ以上ファールするなよの警告
・スコアラーとの試合前の確認(ファールコール時の確認しましたのサインをもらうこと)をとる▶︎Okサインで確認の試合をスムーズに行うために
・タイムアウトのタイミングを予測する▶︎自分がこのチームの監督ならこのタイミングでタイムアウトを取りそうだと予測しながらベンチを軽く確認する。
・遠くからのホイッスルは違和感があるので、出来るだけ近づいてホイッスルを吹く。
・ファールは拳を作り、上げるのみ。▶︎ファール者を指さない
・起こっている事象を吹くだけではなく、ファール・バイオレーションが起こることを大方予測して吹いていく。
といったご指摘・ご指導をいただいたので次回からこれらに注意しながら審判をしていきます。
ご指導いただく中でも、いい点や改善してきた点なども言っていただけるので、嬉しくてもっと頑張ろうと思いますね(単純です🤣🤣)。
ご指導いただいたこととは別に、私の中の課題は、
①攻守の方向を間違えないよう、工夫していく
②ファールの種類を落ち着いてコール・種類の確認を改めて行う
上記の点に注意していく必要があると思いました。
①については、私自身のことですが、日常生活でも時々方向(とくに左右)がわからなかくなることがあり、「右」を案内したいはずなのに口からは「左」を言っていたりといったことがよくあり、少し遅れて気づいたり、全く気付かなかったりします。試合中も進行方向が分からなくなり混乱することがしばしばあるので、進行方向の確認をこまめに行い混乱を防ぐ対策は必要だと思いました。
②はホイッスルと同時に頭が一瞬真っ白になることがあり、ファールを吹いたのは間違いないのに、どの種類のファールだったかが飛んでしまいます。これについては再度ファールの種類を頭に叩き込むことで、試合中にするファールの迷いが減ると思うので、改めて勉強しなおします。
①も②も読み返してみれば、制限時間内に事を進めないといけないという精神的圧迫感によるもののようにみえますね💦自分の弱さだと思うので、今後も何回も審判させてもらいめきめき上達して、目標はD級兼一般チームでも審判をすることです!
それでは!
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