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ビジネス用語は、英語より厄介だ。

こんばんは。ムラカミリョウです。

朝の情報番組に俳優の吉沢亮さんが出ていて、インタビュアーの「大河ドラマを演じる上で辛かったことは?」に対して「色んな年齢の役をやったので体重を増やさないといけなかったんですよ。いやあ。痩せるより太る方が大変ですね」って言ってて冗談だろ?って思ったけど目がマジだったので本当のようでした。
#目がマジ

さて、今日は普段から僕が意識してることをちょっと話そうと思います。

「ビジネス用語」ってあるじゃないですか。あれの使い分けができない人を見るとめちゃくちゃ腹たっちゃうんですです。
#ですです

ビジネス用語って用語なんで、わからない人にとっては何話してるかわからないんですよね。英語、とかと一緒なんで。
‥いや、むしろ共通言語化されていないという点では英語の数段厄介かもしれません。

何が苦手ってその「ビジネス用語」を使ってるヤツが「伝わってないこと」にマウントとってる感じの時ないですか?

ほら、こんな感じでイケてる用語とか使えてんぜ。俺。
的な感じ。


ビジネスって一言でいうと相手の役に立つことじゃないですか。
で、役に立つためには伝わらなきゃいけないと思うんですよね。
この伝える段階で相手の目線にならなきゃいけないわけで。

(エビンデスって初め聞いたときはリアルな海老を想像した俺だぞ?車海老サイズのヤツだぞ?)

エビデンスも証拠って言えばいいじゃないか。
なぜ文字数を増やしてまで伝えにくくする。

あれか?特急の方が早く着くけど、鈍行の方が色々景色見れていい、みたいなことか?違うよな?

繰り返します。

言葉というのは相手に伝える道具です。
ワードはクライアントにシェアするツールじゃないんです。

「相手の立場に立って、ふさわしい言葉選びが出来る」ってのが
仕事出来るってことなんじゃないかなあと思います。


今日は以上でーす!!

おやすみなさい!


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