詩)都築郷士『ぶうつく』呟きの如く・36 附・詩人の為の秋冬ワードローブ集
松茸の酢和スアヘも月の匂ひ哉 臥高グワカウ
元禄七年(1694)刊の『藤の実』所収。
「松茸の酢和」は「松茸」の調理方法として、今日食する機会がないだけに、興味深い。「松茸」の香を大切にした料理だろう。
-『江戸俳句夜話』復本一郎、「蕉門無名俳人の佳句」より。
(なんか江戸時代の料理つて、締め・和へ・慣れ等、圧倒的に酢にその力を発揮させとるな。都築。)
※
サングラス溜まりにもう一イチ乗せておく 郷士
どうせ安物・古物なので..何個あるか数へたことない。物だいじにせえよ、え己?
※
【何?】
冷えたからか
惰眠はなし
夜も寒ムからう
太郎の屋根に..バカな、
十月に雪は、こゝらぢや
あり得ねえ
趾もと、だな
冷やし過ぎては
眠りを阻害する、し
温め過ぎると
「蒸れる」ぞー、
つてこれ何の詩よ?
©都築郷士
※
雨冷やす、か雨冷えて、かさう迷ふ気候私の恣意でよいのか知らん
(©都築郷士)
後者だとすると、一つ言葉を生まれさせたことになるな。←所謂造語ではないか!
【リプライズ、サプライズ】
冷えたからか
惰眠はなし
夜も寒ムからう..
繰り返さなくちやならない
程の、名作は
己にはないよ、
リプライズ、サプライズ
壽コトほげ
このボケ!←自虐。
- これも何??は、は、は!!
©都築郷士
※
ぢや、また。アデュー。
※
Shibaと云ふ観点歴史と時代かな 郷士
オマケ!
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