ノンフィクションとエッセイの違いについて
こんばんは、ばしこです。
いろんなことをしようと思っていたのに、
気がつけば日曜日の夜です。涙
さて、いざ小説を書こう!と思ったときに
気になったのが「ジャンル」
体験談を書きたいけど、記憶に自信がない。
そこで、ノンフィクションと、
似たジャンル(←主観)のエッセイについて調べてみた。
以下、抜粋。
ノンフィクションとは
過去に、現実にあった出来事に基づいて、物語として書かれた作品のこと。
過去にあった事実に基づき、脚色をしたり内容を一部変更したりして、読み手に感動を与えやすく創作した作品のことをいう。
基本的に、事実に基づいて作られた作品だが、大衆向けに脚色してあり、全てが事実とぴったり一致していることはない。
エッセイとは
特定の形式を持たず、書き手の経験したことや考えたことを自由に書き記した文章のこと。
作者が日常的に見たり聞いたりしたことや、感じたり思ったりしたことを自由に書き綴るもので、起承転結は関係ない。
基本的に、表現力の豊かさやストーリー性ではなく、書き手の人となりを読み手に伝える内容が多くなる。
こう比較してみたら、
自分が書いてみたいのはノンフィクションだという結論。
さて、書き出せるか否か。
ポメラちゃん片手に、ぼーっと瞑想してみるか。