![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100238751/rectangle_large_type_2_36a1b90e3ca6a592a7d5ab206a206414.png?width=1200)
WBC 侍ジャパン準々決勝進出 優勝に向けてのキーマンとは・・・
WBC日本代表準々決勝進出おめでとうございます。序盤は苦戦することもありましたが、結局は完勝してしまう。
ヌートバー選手や大谷選手、吉田選手などメジャーリーガー選手を中心に活躍した選手が目立ちましたが、やはり投手陣の活躍は目を見張るものではないでしょうか。
第1戦 vs中国 8-1
大谷翔平 4回1被安打5奪三振
戸郷翔征 3回2被安打7奪三振1失点
湯浅京己 1回3奪三振
伊藤大海 1回2奪三振
第2戦 vs韓国 13-4
ダルビッシュ有 3回3被安打1奪三振1失点
今永昇太 3回3被安打3奪三振1失点
宇田川優希 1回2奪三振
松井裕樹 1回1奪三振
高橋宏斗 1回1奪三振
第3戦 vsチェコ 10-2
佐々木朗希 3・⅔回2被安打8奪三振1失点
宇田川優希 ⅓回1奪三振
宮城大弥 5回2被安打7奪三振1失点
第4戦 vsオーストラリア 7-1
山本由伸 4回1被安打8奪三振
高橋奎二 2回1被安打2奪三振
大勢 1回1被安打1奪三振
湯浅京己 1回1被安打
高橋宏斗 1回1被安打2奪三振1失点
いかかでしょうか。4試合で失点数が8失点。平均失点数が2点/1試合となる。さすがといったところではないだろうか。
優勝へのキーマンはずばり、山本由伸選手です。日本球界でNo.1投手であることは間違いないため、どこまで通用するのか。
そして第2先発としてこれから投げるのではないかと予想するため、ゲームを作っていくかが大切になると思うからです。
これまでで全投手を1度はマウンドにあげている。(栗林投手は負傷していたため、離脱した可能性がある)
栗山監督の手腕は、絶賛する声が多い。過去数年で連れてくることができなかった日本人メジャーリーガーを連れてきた栗山監督への信頼感は厚いものなのでしょう。
元日本ハム出身の選手が多いこともあると思います。大谷翔平選手やダルビッシュ有選手は栗山監督のもとで育ててもらった恩があるのでしょう。
優勝に向けては、あと3戦あります。私が栗山監督だったら、決勝で大谷選手を先発に持っていきたいです。
日程 準々決勝3月15・16日 準決勝20・21日 決勝22日(日本時間)
65球投げてしまうと中4日空ける必要があります。16日にイタリア代表と準決勝をかけて戦うことが決定しています。
疲労などを考慮して、大谷選手がここで先発してきます。そして、準決勝でダルビッシュ有選手が先発し、決勝で大谷選手が再び先発すると予想します。
第2先発に、戸郷選手や山本選手、今永選手など豪華メンバーが控えていっるため、思い切った交代ができるところも大谷選手が活躍する上で大切だと思います。
侍ジャパン優勝目指してがんばれ!!!