野球サッカー太郎

野球とサッカー、経済、映画など様々なジャンルについて語ります! 素人目線でしゃべります。マドリディスタ、巨人ファン、東海オンエアが好きです!

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【プレミアリーグ開幕】バーンリーの期待値とシティの修正力・決定力 

ついにプレミアリーグが開幕しました。開幕戦のバーンリー-マンチェスター・シティについて感想を述べていきたいと思います。 メンバー大幅入替であっても魅力的  バーンリーは昨シーズンチャンピオンシップ2位で昇格をした。しかし多くの選手はレンタルで獲得しているため、なかなか引き留めることが難しい。その中でも、Berge(シェフィールドU)、Kolesho(エスパニョール)、Amdouni(バーゼル)、O'shea(ウェストブロム)など多くの若手選手を獲得している。この試合の中で

    • 週刊フットボール#3

      今週のピックアップ 【15年振りの悲願ならず】アーセナル完敗 シティの完成されたサッカーの前に成す術なしArsenal 1-4 Manchester City  プレミアリーグ第33節アーセナル-マンチェスターシティの首位決戦。アーセナルからすると3戦勝ちなしとここにきて不調が続いている。ディフェンス陣の調子が上がらず、3戦7失点と首位チームにはふさわしくないサッカーだ。  対するシティ公式戦17試合無敗と調子を上げ続けており、CL・カップ戦ともに勝ち進んでいる。絶対王者

      • 週刊フットボール#2

         今週も仕事に学校にお疲れ様です。  今週も数試合をピックアップして解説や分析をしていきたいと思います。 【首位vs王者】神戸の3トップvs横浜FMの3トップ  Yokohama 3-2 Kobe  今節屈指の好カードとなった神戸‐横浜FM。両チームとも3トップを中心とした打ち合いのゲームとなりました。    今シーズンのJリーグの特徴として、ポゼッションサッカーを展開する川崎フロンターレや横浜・F・マリノスが苦戦してしている中で、ヴィッセル神戸や名古屋グランパスなどロン

        • 週刊フットボール#1

           今回から、週刊フットボールというコラムを始めてみます。1週間にあった試合を独自に選別し、ビックゲームや面白そうな試合について、解説や感想を書いていきたいと思います。  今回は、4月15日~18日の間にあった各リーグ戦が対象となります。 【バスクダービー】アトレティックが見せた個のクオリティと悩んだソシエダAthletic 2-0 Sociedad  ダービーの中でもライバル関係のバチバチではなく、お祭りのような全員で楽しめるバスクダービー。  そのお祭りの中心となった

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        • スポーツ
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        記事

          タレントの宝庫リーグ・アン ベテランと若手の融合が生み出すファンタジー

          PSGやマルセイユといった強豪クラブが目立つリーグ・アン。その中でもフィジカルによるドリブルやディフェンスに魅力をもつ選手が多いというのが私のリーグ・アンを見ていての印象です。 例を挙げるとするならば、PSGのメッシやネイマール、ニースのダンチやシュマイケル、リールのフォンテ、スタッドランスのアデルバイヨなどのベテラン選手が在籍している。 若手では、エムバペを始め、ハキミ、ジョナサン・デイビット、トディボ、ビッククラブのレンタル組など、様々なタレントがいます。 特に、レ

          タレントの宝庫リーグ・アン ベテランと若手の融合が生み出すファンタジー

          ウォード・プラウズ移籍するのか セインツ一筋の行方とは

          プレミアリーグの残留争いも混迷を極めている中で、プレミアリーグトップクラスのプレースキッカーの行方が注目されています。 セインツ一筋のジェームズ・ウォード・プラウズです。 プレミアリーグで300試合以上出場しており、大きなけがもなく鉄人級の出場数を誇っています。 ユースクラブから現在までセインツ一筋を貫いているクラブの象徴でもある。どれだけチームが低迷していても、彼の力で勝利へ導いてきました。 彼の魅力は何といっても、プレースキックの精度でしょう。 ウォード・プラウ

          ウォード・プラウズ移籍するのか セインツ一筋の行方とは

          侍ジャパンWBC優勝! 1人1人が生んだ奇跡

          侍ジャパン優勝おめでとうございます! Liveで映像を見ていて、手に汗握る展開でした。いくつもの困難を乗り越えてつかんだ優勝。 圧倒的な強さを見せたグループステージから、難しい場面の多かった決勝ラウンド。 そして、最強タレント軍団のアメリカ。 侍ジャパンは、日本国民の期待に応える形となりました。 村神様の復活や岡本のホームラン、吉田の同点ホームラン、リリーフの火消しなど、多くの選手の活躍があったからこそ達成できたのではないでしょうか。 私的1番印象に残ったシーンは

          侍ジャパンWBC優勝! 1人1人が生んだ奇跡

          DAZNのコンテンツ配信から考える

          私は、DAZNの年間契約をしている人間です。 ここ数年から見始めたのですが、序盤はDAZNってめっちゃいいサブスクじゃんと思いました。 しかし、プレミアリーグが配信されなくなり、セリエAがSPOTVで配信がされ始めた。 また、コパ・デル・レイの配信も気づいたらなくなっていた。 過去には、チャンピオンズリーグも配信されていたのだが、なくなってしまった。 私がDAZNの良くないところをあげるとするとなれば、「きちんと説明がないことである。」 プレミアリーグやコパ・デル

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          WBC 侍ジャパン準々決勝進出 優勝に向けてのキーマンとは・・・

          WBC日本代表準々決勝進出おめでとうございます。序盤は苦戦することもありましたが、結局は完勝してしまう。 ヌートバー選手や大谷選手、吉田選手などメジャーリーガー選手を中心に活躍した選手が目立ちましたが、やはり投手陣の活躍は目を見張るものではないでしょうか。 第1戦 vs中国 8-1 大谷翔平 4回1被安打5奪三振 戸郷翔征 3回2被安打7奪三振1失点 湯浅京己 1回3奪三振 伊藤大海 1回2奪三振 第2戦 vs韓国 13-4 ダルビッシュ有 3回3被安打1奪三

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          【プレミアリーグコラム】マグワイアとリンデロフではダメなのか~Manchester Unitedの復権~

          欧州サッカーも後半戦に突入し、リーグ優勝に向けてビッククラブが熱戦を繰り広げているところでしょう。 プレミアリーグでもアーセナルが首位をひた走り、マンチェスター両クラブが追随する形になっています。 ところで、読者の皆さんはマンチェスターユナイテッドが調子がみるみるよくなっていることがご存じの通りだと思いますが。昨シーズンのCB陣とは全く異なることに気づいているでしょうか。 昨シーズン、名門マンチェスターユナイテッドはまさかの5位。と考える人もいると思いますが、ここ数シー

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          WBC開幕直前 中国戦のスタメン予想してみた

          少し前に、WBCについてのベストスタメンを予想しました。この記事を見ていない方は、ぜひご覧ください。 3月9日から開幕するWBC。日本の初戦は中国戦です。グループステージは100%といっていいほど突破するとは思いますが、チームの士気やコンディションのためにも、快勝していく必要があります。 そこで勝手ながら、中国戦のスタメンを予想していきたいと思います。 まず、先発は大谷翔平選手が決定しています。 大谷選手が、先日の阪神戦とオリックス戦で衝撃的なホームランと活躍を見せて

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          【セリエA】苦難の中に見える希望 第24節レッチェ-サッスオーロ

          今回は、レッチェ‐サッスオーロのレビューをしていきます。 レッチェは今シーズンから昇格してきたチームでありながら、15位と善戦している。 対するサッスオーロは、昨シーズン11位であった。しかし今シーズンは対照的に前半は不調であった。 多くの選手を安く買い、高額で売るというチームのスタンスを崩さないながらも、この順位に居続ける監督の手腕は見事であると思います。 試合感想 ディオニージ監督の設計されたプラン ヒュルマンドの存在感 試合感想 結果的には1-0でサッスオ

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          【Jリーグコラム】浦和の攻撃の中心はベテランの2人

          Jリーグも3節まで終わりました。その中で各チームによって波に乗れたチームもいれば、開幕ダッシュに失敗したチームもいるはずです。 今回は、浦和レッズに注目していきたいと思います。 今シーズンからスコルジャ新監督を招聘し、チームを立て直していく必要があります。 スコルジャ監督の戦術 開幕戦からの変化 攻撃を支えるベテラン❜s スコルジャ監督の戦術 Maciej Skorza 51歳 4-2-3-1 縦に早い志向 浦和レッズに来る前は、Lech Poznanと

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          【Jリーグコラム】自力で勝った川崎の底力 第2節鹿島-川崎

          プレシーズンマッチの結果がボロボロであり、開幕が不安であった鹿島。優勝候補筆頭としてあげられている川崎。 開幕戦の結果は、2-0と快勝した鹿島と1-2とダービーを落とした川崎。雰囲気としては対極にあるチーム同士の対決になりました。 スタッツ確認と試合感想 鹿島の攻撃の組み立て方 スピードアップできない川崎 ブロックvs川崎ボール スタッツ確認と試合感想 [支配率] 25%(鹿島)‐75%(川崎) [シュート本数] 6本(鹿島)‐16本(川崎) [パス本数] 14

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          【巨人コラム】現役ドラフトで獲得 オコエ選手の覚醒

          昨年初めて行われた現役ドラフト。 そこで巨人が獲得したのは、楽天でくすぶっていたオコエ瑠偉選手だった。 楽天に入団後思った活躍を見せることができず、ファンの期待を裏切っていた。素行の悪さばかりが目立ち、巨人に入団しても大した結果は残さないのではないかといった不安を感じていた人も少なくないだろう。 しかし蓋を開けてみると、オープン戦では7打数3安打1打点2盗塁と要所要所で目立った活躍をみせてくれている。 楽天時代にも2軍では高打率をマークしているだけあって、ポテンシャル

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          【2軍降格】巨人 開幕スタメン外野手不透明?!

          2月28日巨人の原監督は、ウォーカー選手、秋広選手、萩尾選手、鈴木選手に2軍降格を命じた。 昨シーズン23本塁打を打つ活躍をしたウォーカー選手は、オープン戦は不調であり、再調整を含めたものであろう。 開幕1軍を期待されている萩尾選手は、オープン戦で思った活躍の場を与えてもらえなかった。そのため、2軍でプロの実戦の感覚を身に付け、プロ野球に慣れていくことが大切なのではないだろうか。 秋広選手は、左の大砲として入団当初から首脳陣から大きな希望と期待を受けていた。その中で、オ

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