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自分自身を愛しなさい

一昨年に買った本の中で未だに覚えている言葉がある。それは、

''自分で自分を褒めてあげていないほどの不幸はありません''

最近になってこの言葉がふと頭の中に出てきた。

今までの私は、私自身が嫌いだった。何にでも完璧主義者の私は、何かできない事があるだけで、

なんで私は…

そう何回も自分自身に言い聞かせていた。

しかし、この本に出会いこの言葉を聞き私はとても悲しくなった。自分の存在価値を自分自身で失くしてしまっていたのだと感じだからだ。

自分自身に喝を入れるために…という人もいるだろうが考えてみてほしい。

誰が自分の事を一番理解してくれて一番好きでいてくれているのか?

それは、自分だ。

その自分を嫌いと言っている人は、本当に悲しい人だと思う。自分自身を理解し好きでいてくれるのは自分自身だということを忘れないでほしい。そして、自分をもっと愛してほしい。

そう思った夜でした、おやすみなさい。


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