一昨年に買った本の中で未だに覚えている言葉がある。それは、 ''自分で自分を褒めてあげていないほどの不幸はありません'' 最近になってこの言葉がふと頭の中に出てきた。 今までの私は、私自身が嫌いだった。何にでも完璧主義者の私は、何かできない事があるだけで、 なんで私は… そう何回も自分自身に言い聞かせていた。 しかし、この本に出会いこの言葉を聞き私はとても悲しくなった。自分の存在価値を自分自身で失くしてしまっていたのだと感じだからだ。 自分自身に喝を入れるために
あなたは、自分自身についてどのくらい知っているだろうか？たまに聞こえる「自分らしさ」とはなんだろうか？私は、この問いに対して深くは考えたことはなかったが、自分自身を知ることがどれほど重要なのか前までの私は知らなかった。 五年前、私はある人の紹介で海外留学をしようと決意し四年前から留学をしている。留学当初、私はまだ十五歳ながら親元を離れ未知なる世界に飛び込んだ。全てが違う環境において何もわからず慣れることが精いっぱいだった。一年目は、夜毎日泣きながら生活をしたのを今でも覚えて
おはようございます、こんにちは、こんばんわ いきなりですが、皆さんは家族の大事さをしていますか？ 正直私は、家族の大事さに気が付いたのは今年に入ってからで、それまでは別に気にしないといった具合でした。 高校は海外で生活していましたが正直なところホームシックというものを体験しておりません。日本に帰れば会えるし、などと少々思春期に入っている子供のような気持ちでした。しかしながら、帰国後とても家族のありがたみに気が付きました。海外での生活はとても楽しかったです、しかし自分が思
おはようございます、こんにちは、こんばんわ 三回目のnoteは、留学中に体験した時のお話。 夏の季節。午後4時を過ぎてもまだ日が沈む気配がなく日差しが強かった。そんな中、私は学校帰りに人通りが少ない道を歩いていた時 ”G' day (こんにちは！)” 下を向きながら歩いていた私はいきなり言われた言葉に驚き思考が一時停止していた。しかし、すれ違いったおじさんは笑顔で私の顔を見ながら言ってくれた。 それだけで一日の疲れが取れた気がした。 この日私は挨拶の大事さと良さを知
おはようございます、こんにちは、こんばんわ！ 二回目のnoteは自己紹介しようと思います。 私は、幼少期の頃から兄の影響で野球をはじめ現在も現役で活動中でオーストラリアに留学中。今年に卒業予定の高校生です。 2016年にオーストラリアに渡り現在に至ります。15歳から両親から離れ海外での生活を体験してきました。一年目は、180度違う生活に対して、戸惑い、生活の違い、言語に対して慣れなきゃという形で一年を過ごしました。 それらの経験を整理しつつ、少しでも野球や留学に対して
私は、このnoteを初めて皆さんに公開する。 今まで約30ものnoteを書いてきたがそれを毎回下書き保存していた。それは、自分に自信がなかったからだ。 しかし、これを書くことにより自分の中でまだ見たことない自分に出会える気がしたし、なにかが始まる気がした。また、noteを書いている人の投稿を読んだ時、いろんな方から力をもらったし私自身も何かに挑戦しようと強く思った。 ここでは、私の日常で起きた出来事であったり今までの体験談を書き留めていこうと思う。 チラッとでもこのn
