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ベースボール5(ファイブ)の仲間を増やす

2024年1月6日に
ベースボール5球団を立ち上げました。

野球だと【9名】集めないと
試合ができないですが、

ベースボール5は【5名】いれば試合ができる。

.

ボール1球で行える競技でありながら、
人数も【5名】いれば成立するベースボール競技です。

体験会での初の球団の写真

どうやって【仲間】が増えるのか

それは、

「どれだけベースボール5の【魅力】を理解して、相手に伝えることができるのか」です。

ベースボール5の魅力は、
5名でフィールドを守り、
ホームにポジションできないため、

カバーリングやバックアップ
仲間同士の声かけの質の高さ、

臨機応変なベースボールプレーが【魅力的】です。

どこでアウトをとるか、
どうやってアウトをとるか、
どのようにアウトをとるか、

常に考えて【準備】して、
素早い連携を行って対応していく必要があります。

そこにベースボール5の【魅力】があり、
子ども達が行うことで、
【連携力】や【先見性】が身につきます。

これは、
野球やソフトボールにも活かすことのできる【力】で、小学生のころから磨いていく必要がある【力】です。

なぜ【ベースボール5が良いのか】を
熱く楽しく魅力的に伝えることで、
相手に興味を持ってもらいます。

実際、私たちも最初に仲間として入ってもらったのは、甲子園出場経験のある好青年で、

ベースボール5の魅力を
私なりに説明した時に、

「面白そう!」と反応してくれた仲間でした。

いかに、「面白そう!」と伝えることができるかで、
仲間として加わる可能性が高まると思います。

競技だけじゃない、ベースボール5の魅力

ベースボール5のフィールドは
ソフトボールや野球に比べて小さいです。

※21m四方あれば行える

その小さなフィールドで行えるからこそ、
今までのベースボール競技の【常識】を覆すこともできるのが【魅力的】です。

野球人口、ソフトボール人口が減ってきている中、
ベースボール5がベースボール競技人口の増加につながるのは間違いありません。

それは、なぜか…

それは【フィールドが小さい】からです。

公民館の空き地や公園の片隅、
学校の中庭や体育館、

今まで野球やソフトボールを行えなかった場所に、
ベースボール5は進出することができます。

なぜなら、21m四方あればいいので!

私たち球団は、
上記の場所のみならず、

現在、大型商業施設のスペースにて、
ベースボール競技の普及活動にベースボール5を活用して、ベースボールの魅力を伝える企画を計画中です。

ワクワクします!

このように、
ベースボール5は今まで野球やソフトボールができなかった【常識】を覆すことができる競技なのです。

ベースボール5体験会の様子、シーホースさんの体験会

男女混合競技も魅力的

ベースボール5は、男女混合競技なんです。

今まで男女が一緒に
頂点を目指していくベースボール競技はあったでしょうか…

ベースボール5では、それができます。
というか、女性も男性も混ざっていないと公式戦に出場出来ないのがベースボール5です。

実際…

女性を仲間に巻き込むのが、本当に大変でした。

女性メンバーが加わるのに【2ヶ月】かかりました。
やはり男性と一緒にプレーするのには抵抗があるようで、接触の危険性なども考えると

考えてしまって、なかなか踏み込みにくいようです。

私たち球団に加わった女性は、
大学まで男子の中で硬式野球を続けていた方…

男性以上に根性があり、
職業も日本を支える素晴らしい職についています。

実際に体験会に参加していただき、
ベースボール5の魅力を伝えた事で、
心に火がつき、

球団に加わってくれることになりました。

2ヶ月もの間、とても長く感じました笑

最後に…

ベースボール5の魅力を理解して、
ベースボール5を魅力的に感じてもらい、
ベースボール5でベースボールの常識を覆して、

ベースボールの未来を明るくしていこうと
強く思っている方へ
ベースボール5の球団に加わることを伝えると、

承諾を得ることが多いです。

なぜベースボール5が【魅力的】なのか…

それを伝えることができれば、
きっとベースボール5の仲間になってくれることでしょう。

ベースボール5普及団体 山城 祥太朗

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