西宮市北山緑化植物園での食虫植物の教室(食虫植物の観察「どうしてムシをたべたいの⁉」)

第一回目の記事は、7月22日(土)の西宮市北山緑化植物園での食虫植物の教室(食虫植物の観察「どうしてムシをたべたいの⁉」)の模様をお届けします。西宮市北山緑化植物園での教室は、例年低学年の参加者が多いので保護者同伴科可能の子供向け教室にしているので、観察を中心にしているのですが、保護者の方には、植物や自然をよく観察することの大切さをよくお話させていただいております。また、今年は、牧野富太郎博士に注目が集まっている年でもあるので、牧野博士にゆかりのあるムジナモ(和名のムジナモは牧野博士が名付けたもの)の観察もおこないました。西宮市北山緑化植物園でも牧野博士が書いた植物図の展示をされていました。


会場の様子
観察用に連れて行ったネペンテスたち
ムジナモは試験管のような瓶に入れて行き横に寝かせて観察してもらいました。
栽培中のムジナモ
ムジナモの花
持ち帰って観察してもらうお土産の植え替え方の実演風景
持ち帰って観察してもらうハエトリグサとアフリカナガバノモウエンゴケ
牧野博士の植物画
牧野博士の植物画の解説本
牧野博士の植物画

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