ただの日記と読んだ本<紛争地の看護師>
ああ、1日さぼってしまった。
友人に勧められた番組を見始め、はまり、勉強そっちのけでふけってしまった。単位取得のための試験を来月頭にひかえているのに、、、。
という罪悪感がありながら、なかなか夜型の生活リズムを戻せず、なんだか疲れが出てきています。何もしてないのに。
ここ半年くらいずっと光が急にまぶしくなり、病院にも行ったけれどドライアイがひどいねーという感じでした。それがここ数日+以上な疲れ目という症状とともに悪化している。そんな中画面を見続けた自分が悪化させてる気もしますが。
緑内障になりやすい状態といわれていて、まぶしさとは関連性がなさそうだけど、なんとなく心配のもやもやが消えません。もっと大切にしなければいけませんね。
まったく関係ありませんが、久々にレンタサイクルを借りて図書館に行ってきました。電動自転車のぐんと進む感覚がたのしくて時々乗りたくなります。そこで予約していた本を6冊借りてきました。(試験前なのに)
ふたりはいっしょ
ふたりはいつも アーノルド・ローベル
懐かしくて久々に読みたくなってつい
食堂かたつむり
小川糸さんの本をよくお見かけしていたのと、どなたかの書評をみて興味をもってこの機会に借りてみた
宗教学、地政学関連
試験用に、、、
紛争地の看護師
この「紛争地の看護師」という本は、最近見ていたTOKYO MERの主演の鈴木亮平さんが、演じるにあたり読まれていた本ということで紹介なさっていて気になって借りてみました。
国境なき医師団という団体で看護師としてさまざまな場所に派遣され、医療支援をなさっている白川優子さんの本です。
のめりこむように一気に読んでしまいました。
本当に残酷で厳しい現実の最前線で多くの体験をなさっています。あとがきの白川さんの言葉が重く、改めていろいろ考えてしまいます。
これは昔の話なんかではなくて、現在進行形で起こっていることなんだよな、と。
読んでよかった。
白川さんの連載を見つけました。ゆっくり読んでみようと思います。
17SEP21
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