「地球」で「人間」として生きる覚悟
ここ数年は激動の人生だった。
というか感情面だけでいえば子どもの頃からずっと荒波のような人生。
だから心と向き合うことに興味を示した。
落ち着いて、安心して、生きていきたかったから。
本音を言えば
わたしも人間なので、直近で起きている
自分の人生フェーズの激しい移り変わりに
色んな感情が常に渦巻いている。
(でも、その人生を選択したのはわたしなので、起こることはすべて自己責任として引き受けてる)
自己開示多めなわたしだけど
表に見せているのはほんの一部。
複雑な心境を
人に聴いてほしいときもある。
だけど共感を求めた時
同じような運命を歩んだ人が
周りにいないと気づく。
人それぞれ人生違うのは当たり前。
だけど
32歳でここまで色々起きちゃうと
もはや身近にはロールモデルが見当たらない。
いるかわからないロールモデルを探すくらいなら
わたしが自分で創っていけばいい。
前向きに捉えたら
それは、もはやわたしは
誰のコピーでもなくなった証明。
ずっと周りの顔色を窺い
だれかのコピーばかりしていた
かつての「色がない人生」は
完全に終了したということ。
32年が長かったのか短かったのか
わからないけど
社会に服従ばかりしていた人生が終了したということ。
いまわたしは自分の精神、
つまり宇宙の意思を最優先に
生き物のように変化する社会との
バランスを見ながら意思決定している。
最終的に選ぶのは宇宙の意思。
その中で少しでも周囲含めた人々の
幸福度の総量が高そう(に見えた)選択を好んでいる。
その結果が実際どうだったかは
実行してから時間が経たないと確認できない。
でも強く願えば大抵喜ばしい結果が訪れる。
いまは宇宙に服従している。
服従という言い方もおかしい。
精神はわたしだし、精神は宇宙なので、宇宙もわたしだ。
ここの結論だけ言うと
だいぶ頭ぶっとびの意味わからんやつだと
思われてしまいそうだけど
そんな人は過去のわたしのnote全部読んでくれたらいい。
そしたらわたしがなぜこうなったか
わかるかもしれないし
わからないかもしれない。
わからないならそれはそれでいい。
いまはわかりたくないのかもしれない。
(人間の動物的本能が危険を感じると、わかることを拒む。あるいは対象から距離を取る)
この人生で一貫していたのは
わたしはただひたすら真面目に
自分の人生を生きていた、という事実。
これからもそう。
みんなもきっとそう。
他者がどうこう言おうが
あなたが生きた人生はあなたの決断で創られる。
胸を張っていい。誰にも否定する権利はない。
(でも外の意見を完全に遮断しないでほしい願いもある。それすらも自己責任をベースにした自由意志なので押し付けられないし、理由を短い言葉で説明するのは難しいけど…)
だけど適当に選んでしまったり
人に流されて選んでいる自覚があるのなら
厳しいけど、自分の人生に起きたことへ文句を言う権利はない。
それはあなたが
真面目に自分の人生と向き合わなかった結果が
現実に反映されただけだから。
でも短期的には向き合えないこともたくさんあるし、
別にそれが良いとか悪いとか言うつもりもない。
なんならその気持ちは痛いほどわかる。
でも、それも含めて体験だし気づきがある。
長期的に見れば
きっと自分の人生と
真面目に向き合わなかった人はいないと思ってる。
確認する術がないから、正確にはわかんないけど。
でもそもそも
「地球へ人間として産まれる」選択をした時点で
この世界での人生を引き受けているから、
やっぱり向き合っているのだと思う。
だって本当にこの人生を生きたくなかったのなら
そもそも最初から産まれる選択も回避しているから。
宇宙視点で言えばそうなる。
この話は人間視点では
受け入れ難いこともあるだろうけど
最近かなり腹落ちしてきた感覚。
そして、
お前なんてこと言うんだ!とわたしに思ったとしたら
あなたがなぜこの投稿を見ようと思ったのか
なぜ引き寄せられてきたのか
そこには自分の意思があるはずなので
そこに焦点を当ててあげてほしい。
きっと心の奥底に大切に仕舞い込んだ願いがある。
そして、
産まれることすら自分の選択であると理解した時
改めてどう生きるか?が問われてくる。
そこにも正解はないけど
個人的なわたしの願いとしては
ぜひ自分の幸福を追求してあげてほしい。
社会にそんな人が増えてほしい。
電車とかで周囲を見渡すと、目が死んでる人が多すぎて悲しくなる。
(ついでに言うと、目が死んでる人を目で追ってる時点で、そのときのわたしもきっと目が死んでてお疲れモードなので、帰ってご自愛しよ!と思うようにはしてる。笑)
それはいつか社会を変えることにも繋がる。
今世でどんな体験を望んで産まれてきたかは
その人にしかわからないけど、
なにもコーチング受けたらみんながみんな
会社員やめたくなるわけじゃない。
会社員として何かを成したい人もいる。
独立して社会へ何かを訴えたい人もいる。
やり方や目的は人それぞれ。
だからコーチングをはじめとする対話セッションを憎まないでほしい。
わたしもまだ明確にはわかっていない。
だけどいまが大切な転換期であることだけはわかる。
だから弱音や後悔は
さっさと吐き出し切って、整理して、
第二の人生を生きる覚悟を決める。
過去は存在しない。
存在しないものに執着しても誰のためにもならない。
(自分がその感情を味わいたくて味わっているなら、それもまたひとつの選択なので良いも悪いもないけど)
あらゆる矛盾を引き受けて
それでもどう生きるのかを自分へ問いながら
引き続き選択を繰り返していく。
やるならたのしく、ゆかいに。
だって、なんでわざわざ地球に産まれたかって
地球という環境を体験するためだから。
引き続き、自分の人生を
責任持って自由にたのしもう。
って決意が改めてにお腹にわいてきたから
自分のために言葉にしてみました。
ついでに、これが誰かの背中を押してくれたらうれしいな。
たのしくゆかいにとか言いつつ
ベースの人格が真面目ちゃんなので
語り口が堅くなりがちだけど、それはそれでいい。笑
でも思いっきりふざけたいとき
どこで発散したら良いのか最近地味に悩んでるので
同士がいたらお声がけくださいまし。
いい歳こいた大人で集って、一緒に子どもみたいにふざけましょう。
なんなら一緒にそんな場を創造しましょう🥺
とりあえず、
いまは回復と引っ越しをバランスよく進めよう。
今日は休息日🌱
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
note書くとつい武士マインドになりがちですが
セッション中はゆるんでふざけたわたしにも会えます。
カメレオンのような性質があるので
相手のテンションに合わせて話すのは得意だし
相手の見てる世界にチャンネル合わせて話すのも比較的得意。
常にこんな堅苦しいわけじゃないので、笑
ご興味あればぜひ体験セッション受けてみてね。