レザボア・ドッグス 考察と感想
感想
OPかっこよすぎる
初めて映画館で観ることができました。正直OPがかっこよすぎて泣きそうでした。
音楽がかわいい
耳を切り取られるシーンの曲が陽気でかわいすぎて笑います。
ブラックジョーク多い
これ以上殴ったらシカゴ大火災も自分がやったって言うぜなどなど
fucking言い過ぎ
映画の中で何回fuckingと言ったか、1分あたり何回言ったのかカウントしているサイトがあって笑いました。冒頭のダイナーでの雑談で、ピンクが「懐メロが~」と言っているところが英語で"5th fucking grade"と言っていて笑いました。英語字幕つけるか、スクリプトを読んでみたいです。
オレンジ、ブロンド、ピンクがかわいいかっこいい
みなさんは好きなキャラいましたか?私はブロンド>オレンジ=ピンクの順に好きです。何考えてるかわからない、敵か味方かわからない感じのキャラが好きです。
考察
ホワイトはオレンジに肩入れしすぎではないか
オレンジが警察の犬だったということは、最後にジョーが入ってきた時で決定的になります。ジョーは勘と言っていますが、警察であるという疑惑はいくつかあります。
医者に連れて行けという
ホワイトの名前を聞いた
ブロンドを殺して、辻褄の合わないことを言う
最後の三つ巴で、エディが譲歩したが折れなかった
3らへんで、オレンジが警察の可能性がかなり上がります。4ではほぼ確定なのですが、ホワイトはそれでもオレンジを警察ではないと思っています。
ホワイトとオレンジのブロマンス表現は、所々にあります。ダイナーのシーンでホワイトの肩に手をまわしてニコニコしているオレンジ。
倉庫についてすぐに、オレンジが抱えてくれと言った後に、オレンジの髪をとかしてあげるホワイト。
一旦エディとホワイトとピンクが倉庫を出ていくとき、ホワイトはオレンジのほうに近づいてから出ています。
肩入れしすぎの理由は、映画では出てこなかった部分で、オレンジがホワイトに肩入れしてもらえるような関係を作っていったのではないかと思いました。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?