見出し画像

信じれば神は宿るのか?

昨日は何とか秋祭りが開催、終了しました。今日は愚痴っぽい限界集落の秋祭りの話。3000字で、人様の悪口入りの内容です。予めご了承ください🙇🏻。

神様を信じていますか?

過去何回か書いたように思いますが、自分は日本人らしい適当人間です。

子供が生まれたら宮参り、七五三は、阿波一の宮、大麻比古神社。クリスマスにはケーキにプレゼント。
お正月は大麻比古神社で、初詣。というより、出店で食べ物を買って食べる。お葬式は、祖母から教えられた、故人の宗教に合わせる。

地元の神社は原則として、神事がある時以外には行きません。役員のため行きます。役員になってから、度々神事があります。地元の氏神神社には、色々な神様がおられるようです😅。社を維持する人が減れば、神社は統合されていくようです。少なくとも、本殿の神様以外に、海の神様、山の神様がおられるようです。

事代主様



山の神様

昨日は何とか秋祭りが終了しました。

氏神神社は限界だと思いました。

地元神社を信仰しているのは高齢者のみ。若者の姿無し。消防団代表として参加してくれた方が唯一40歳代でした😞。

せっかく雨漏り修理をしましたが、長い石段を登って神事の準備をする事ができる当屋さんが5人位でした😞。

画面中央は。カビだらけの毛氈です。毛氈のカビ取り、2人がかりで1時間



幟を立てるのも一苦労
幕を飾るのに高齢者3人がかりです


提灯を吊るすのも、消防団、道具構各1人しか来ていない😓。当屋さん、総代会役員を合わせても、高齢者主体、人数不足で疲労が蓄積。

提灯は来年は無理かも?


祭り当日に頑張ろうで前日は解散。

当日もお神輿は人数不足で1メートルくらいの移動で力尽きました💦。


倉庫から出せず、神輿の最上部に鳳凰はついてない。画像右は本殿から降ろした御神体入りの小さな神輿?です

画像には神主さんが3人写っています。この方々にお支払いした玉串料、助勤料が7万円❗️神事自体は30分程度で終了します。

この方々は、田舎の事で掛け持ちで神主さんをされています。秋祭りの時期は、かきいれ時です。

1つの地域の神事が終われば、次の神社に行くようです。時間的に無理なら、日にちをズラすそうです。

どことも高齢者ばかりで寄付収入が減ってます。少しは氏子の経済的な負担を思い遣って欲しいと願います。漁師一筋60年の方の国民年金額2万円😭だそうです。身体が動く限り働く😭😭😭。助勤神主、太鼓叩いて30分で30,000円て💢。

古参役員さんによると、氏子さんの中には根性で、本殿まであがりお参りしてくださる氏子さんもおられるようです。


今年初めて開けたお賽銭箱の中身です。

お賽銭は合計で2,000円位ありました。会計のストレス軽減のための配慮か、1円玉は少なかったです。両替手数料に配慮されたのか、1円玉を減らしてくださった思い遣り深い方に感謝しています。

今回の秋祭りでの収入 寄付金165,000円。内訳は、役員の強制の寄付金で集まった金額が110,000円。(1人最低1万円)。残りの55,000円は、地元漁協、病院やお寺など、毎年恒例、半強制の寄付金です。

対して支出約150,000円です。
内訳 
玉串料、助勤料で80,000円。秋祭りの最後に神主さん1人来られ、御神体を本殿にお返しする時に玉串料10,000円
神様へのお供え物の御神酒海の幸の鯛など、山の幸は、お米、榎茸など。約20,000円

総代会会長が調達した弁当、菓子、お酒、お茶が、50,000円

収入165,000円、支出150,000円で、何とか黒字です😭。
1人だけ50,000円寄付した総代会顧問がいなければ赤字でした。

受付でいると、お詣りに来られた方から、もち投げがあったら、少しは秋祭りらしいという声を聞きます。氏子さんのみが来てくださるのなら考えます。しかし自分が役員になる前の会計記録を見ても、もち投げは、費用が嵩むだけで寄付額に変化はありません😞。

過去の話を聞いたところ、氏子でも、町の出身者でもない方が、もち拾いだけに車で来る。拾った後は神社にお参りせず帰ってしまうそうです😞。
もち投げ参加を有料にはできません😅。参加料を頂けるなら、まだ考えてみます。しかし、住む人は少ないですが、昔ながらの町並み。道が狭い。駐車場がない。

秋祭りの2日間、敷地内に貸している方の車まで移動して頂いている有様で、路上駐車の苦情処理までしたくありません😓。
もち投げはおそらく、今後も実施はないです😞。

1年半会計をしていて不思議な事
お弁当やお菓子の分配の不公平さです。

今回のお弁当17個。
内訳

①総代会会長寄付額10,000円
②総代会顧問
寄付額50,000円
③その他の総代会役員
寄付額40,000円 寄付額に関わらず1人1個です😅。

④受付担当
。当屋でなく、同じ氏子の方に毎年お願いしています。毛筆で寄付者氏名と寄付金額を書き、境内に張り出します。今年は、花代(寄付金を花代と呼びます)の金額を確認して、花代ノートの記帳もしてくださいました。
道具構2人。道具構さんは、前日の準備、当日の片付けを担当。本来は5人以上必要ですが、人材不足です。
地元消防団1人。本来は5人以上必要ですが、道具構兼任の方もあり、お弁当の個数は1個。
自治会会長準備は奥様、当日は会長さんが来て頑張ってくださいました。
当屋代表何人か来ていた当屋さんで、お弁当は代表者1人のみ❓
神社敷地内の有料駐車場を借りてくださっている方2人。本当は4台3人なのに2個❓
⑩寄付者 人によってお弁当だったり、お菓子だけだったり💢。

不公平感が半端ない❗️
総代会役員の中でも、万一お弁当が足らなかった場合に備えて、全員に行き渡るまで昼食を遅らせた人もいました。
お弁当が代表以外にないという事を知らない当屋さんから怒りの声も上がりました😞。
前日準備に、当日の準備。自分の昼食のために一旦帰宅しようとしたら、通り道の家にお弁当を届けてと言われた。来てなかったが、その家は当屋だった。来てない当屋に配達するのに、どうして役目を果たしている自分のお弁当は無いのか?馬鹿にしているのか💢という内容でした。

当屋は4〜5年に1回しか当たりません。初めて親御さんに頼まれて来ていた若い方でした。そのお弁当は、当屋だから届けたのではありません😞。上記の⑨神社敷地内に駐車場を借りている方だとご存知なかったからです。お弁当を渡す時に、説明していれば、双方余計なストレスを感じなかった筈です😓。
これって誰が悪かったんでしょう?

説明せず渡した会長が悪いと思います。会長は昼食を取る前に、自分が行けば良かったのではないかと思います。受付する訳でなく、昼食時間は暇なんだから、近くの家には届けられます。事実として、会長は携帯電話も持たずに来て、何回か用事で行方不明になりました。いなくなった時の理由も説明不足です。自分も含めて役員は、家の都合つけて、神社で過ごしていました。だから
お弁当を強制的に食べたんです。(お弁当が豪華すぎて半分だけ食べ、残りは帰宅後食べました😅)

誰もいませんが、12時頃撮影。鳥居⛩️の奥は、普段は駐車場です

更に、去年も思いましたが、一般的に寄付してくださる方と金額は、ほとんど1万円です。人によっては、御神酒も持参される方もいます。

区別が、不可解

お弁当を渡す方。
○スーパーで購入したレジ袋入りのお菓子を渡す方。

どうやって区別しているのか、理由が知りたいです。慣例だから?それこそ人によって対応を変えすぎです。

昨日は事前に聞いたリストに沿ってお渡ししたため、非常に不公平な渡し方になりました。
○1万円に御神酒を持参した方にお菓子だけ。

○役員に1万円の寄付を渡して、お詣りに来なかったが、家までお弁当が配達された人。

全く理解できません。

全ての方にお弁当をお渡しするほど数がなかったため、リスト外の方にはお菓子しか渡せませんでした。

祭り前日の準備段階から総代会の運営方法についての不満はたくさん聞きました。

因みに昨日、祭りは無礼講という事だったので、会長には言わせていただきました。

「あなたは何歳まで会長をしますか?もし脳梗塞などで急に入院した場合、誰に次の会長を任せますか?自分は会計役員は万一に備えてもう1人必要と思っている。何年も続ける気持ちもありません。いつ会計の仕事ができなくなっても良いように記録はすぐにしています。他に引き受けてくれる人がいたら、交代はすぐにできます。

今回、高齢者ばかりでお神輿の移動もできなかった。来年からは高齢者に負担が掛からないように、重い物を運んだり、高い所に登る作業をアルバイトを雇ってはどうでしょうか?

今年60歳代で氏神さんのために来てくれた人、ほとんどいませんよ。自分ができなくなった後の事を真剣に考えてください‼️」

会長の返事です。「まだできる。次の会長は◯◯さんに頼むつもり」

◯◯さんは、即座に断っていました。◯◯さんは足が痛くて石段が上がれない日があります。神社氏子の子供さんもいません。普通に考えて無理に決まっています。

準備段階の状態。神前に移動します。海の物や山の物、供物にも配置や運び方に決まりがあります。

1日経った今頃、「会計の、若造が偉そうに意見をほざいて」とあちこちで話しているのかもしれせんが、もう待った無しだと思います。これからは、誰でもわかる、お祭りのマニュアル作りをしようと考えています😓。

ベテラン役員さんは動画撮影を推奨されていました😅💦。誰が撮影するんでしょうか?💦

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

よろしければコメント欄にて、上手い対処法をお願い致します🙇🏻。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集